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短編集(連載)について ※暫定


この先連載予定の短編集についてまとめておきます。おそらく困惑する方が多くおられるだろうと思われますので、先に説明書を書いておこうという魂胆でございます。よろしくお願いします。

概容とこの方法でやる理由をそれぞれ三行でまとめると、
概容は
各話独立でどれから読んでもOK
月始めに隔日で投稿開始
ストックが無くなり次第投稿終了

ジャンルは
異世界ファンタジーメイン
たまにラブコメ、SF
他は意欲と気まぐれ次第

理由は
長編はエタるから短編で
計画性クソザコなので月単位で書き溜めを投稿
短編を一度に放出すると迷惑なので連載で

ということです。

それと各短編のジャンルと個人的出来を短編冒頭に表示することにしました。詳細は以下。

詳しい説明が必要な方は以下を読んでください。
長い話になると思いますので、目次を書いておきます。

・短編集(連載)の理由と概容
・各話のジャンルと出来について
・ジャンルについて
・ひと月の具体的な流れと進捗状況の報告


・短編集(連載)の概容

 短編集で連載とはなんぞや?と思う方向けの内容です。
 短編集(連載)なので各話に繋がりはありません。ジャンルも違います。ただただ、毛色の違う短編が2日に1回投稿されるだけです。
 簡単に言うと、長編を完結まで書けないので、長編の一部を切り取って短編、という体裁を取り、形にしたもの、が、短編集(連載)の短編です。という話です。あるいは、ある長編があったとして、その外伝のような位置づけのお話もあります。

 こうなった理由はと言えば、ストックが無いとストレスがヤバいから書き溜める→しかし一度に全部投稿は迷惑がられる可能性大→そうなると予約投稿するしかない→とはいえ、ストックが溜まったら投稿、としていると失踪するかも→とりあえずの区切りとして1ヶ月→毎日投稿したらストックがすぐなくなる→よし、隔日投稿にしよう!というわけです。
 他にも理由はありますが、現実的な話をすると上記の理由が一番です。動機などは一つ前に投稿した自己紹介をお読みください。

 それに、毎日ではないですが隔日でも、一度に投稿(実行可能不可能は別として)するよりかは読者様方の目に留まる可能性が高くなります。なります……よね?
 そういうわけで短編ながら連載という形になりました。

 長編はこれまで完結に至ったことが無いので手元に無いわけではないですが、投稿するのは止めようと思った次第です。投げっぱなしジャーマンは投稿する側も読む側も辛いですからね。
 こちらも今後完結まで至れば投稿しようとは考えています。その場合はたぶん短編とは別で連載という形になると思います。可能性としてはかなり低めですが。

 また、現状カクヨムの投稿システムを触るのが初めてなので、手間がどれほどかかるかによって投稿形態を変える可能性があります。
 あくまで暫定としてこういう状態になっているので、今後変わる可能性があることもお伝えしておきます。


・各話のジャンルと出来について

 結論から言いまして、短編集の最初に目次のような形で差し込み、各々のジャンルと、★の数で個人的にどのぐらい上手く書けたかを5段階評価したものを記載します。
 2023/06/16 09:00に投稿されます。
 未投稿の小説も含まれますがご了承下さい。

 以下、理由になります。

◆ジャンルを記載する理由
 カクヨムの仕様上、各話にジャンルを付けられないためです。
 そもそも短編をジャンルバラバラで連載投稿というのがカオス過ぎるため、当然といえば当然なんですが、それでは短編集そのものにつけるしか無くなり、そのとき思いついたものに限ったり、あるいは詳細なジャンル付けをすることに渋ったりして5月分は多く付けることが出来ませんでした。

 そこで、各話冒頭に付けようと思い立った次第です。こちらはおそらく検索に反映されないというデメリットがありますが、今のところこれで。
 自信と経験が付いて来たら短編集の方にもジャンルを足していこうと思っています。

◆出来を記載する理由
 当たり前の話にはなりますが、各話それぞれ出来、つまり質やクオリティは違います。
 そして、5月分だけを見ても、その中でさえ自信のあるもの、無いものがあります。詳しく言うと、自分でも面白いと思うもの、取り敢えず終わりまで書けたから足したもの、みたいな違いです。

 で、私個人としては、それを読者様方に伏せているのは不公平というか。
 最初に読まれたものが面白くないと思われて、今後も読まない、となるのは……いや、自己顕示欲は無い方ですので、気にしていないのが正直な所ですが、オススメの話以外を読まれて面白くない認定されるのは、なんか違うかも、と思った次第です。

 すみません、もっと上手く心の内を纏められれば良かったのですが、上手く書けませんでした。
 つまるところ、もっと有意義な読書ライフとなることを願っており、その一助となれば。ということです。

 端的に言うと詰まらない話を読んで時間を潰すのは勿体ないだろうという話ですね。
 勿論グミ好き作の小説の話です。

 投稿しない、という選択肢もありますが、なにぶん駆け出しの身でコンテンツが少ないため、かさ増しの意味もあります。
 そういう所もあるので、先の★表示でご勘弁ください。

 コンテンツは充実してきたら、もしかしたら将来的には限定公開になるかもしれません。
 予定は未定です。


・ジャンルについて

 そういう都合から、ジャンルが一定ではありません。
 特によく書くのは異世界ファンタジーですが、ラブコメもSFも書きます。ただ、短編でよくありがち(だと私が勝手に思っている)ミステリ(推理モノ)や、ホラー、現代モノはあまり書きません。単に私がそういったものを読まないということも大きいですが、単純に書き方がよく分からない、ということもあります。

 ただ、私も物書きの1人としてそれらに全く興味がない、というわけでもありません。ふと気まぐれに書いてみようかと思ったり、挑戦してみようと思うことがあるかもしれません。その時には書きます。
 ただし、おそらくその時は短編集(連載)とは別枠で、習作として書くことになると思います。たぶん、自信を持って人に見せられるものにはならないと思います。ですので、期待はしないでください。

 また、こういうことを書くのはどうかと思いますが、一応ハッピーエンドが好きなので、ほとんどハッピーエンドになります。ただし、人が死なないわけではなく、切ない終わり方もあります。
 全部説明してしまうとネタバレになってしまうため、詳しいことは言えませんが、少なくとも胸糞系や救いのない終わりが無いということだけ確約しておきます。私自身が感情移入しやすいタイプなので、そういう方が病むようなものは書きません。ご安心ください。


・ひと月の具体的な流れと進捗状況の報告

 まず、私は以下のような工程を経て、こちらに書いた小説を投稿していこうと考えております。

1.思いついたネタで短編を書く。
2a.書ききれたら完成として分類。
2b.書ききれなかったら途中として分類。
3.完成に分類したものをまとめておく。
4.次の月になったら隔日投稿で日時を指定して予約投稿する。

 現段階で進捗は3.であり、6月からの投稿を予定しておりましたが、4.は予定です。計画性クソザコであるので、おそらく月最初の日に投稿開始は出来ないものとして、その月の第一週の土曜日からを考えています。
 また、5月は少なくとも10個の短編が完成と思えるところまでは書けたので、少なくとも20日(隔日)は連載が続くと思います。とはいえ、毎日じゃなくて2日に1回、しかもひと月続かない、となると読む気が失せる方もいらっしゃると思いますので、忘れた頃に覗いてみるのも良いと思います。

 特に私は自己顕示欲というより、アイデアや設定がなんかもったいないから投稿して公開している、という動機(詳しくは自己紹介を読んでください)なので、多少の反応で十分モチベーションになります。
 むしろ期待されると逆にプレッシャーになるので、生暖かく見守り頂くか、あるいはほんのときたま覗いて評価いただくだけで十分励みになります。

 とはいえ、また見に来る意味があるのか、無駄足にならないか、というところは気になる所とは思いますので、前の月の中旬に最低1度は進捗報告をしようとは考えています。
 つまり、次の報告は今月の中旬に、来月の投稿はどうなりそうか、という内容になる予定ですね。来月分が気になるという方がもしいらっしゃった場合は、今月の中頃に覗いて頂ければ進捗報告があるかもしれません。
 ちなみに私の中旬の定義は11日~20日ですので、その頃になります。

 もし下旬になっても進捗報告が無い場合は、あ、こいつ失踪したな。と思って頂いて結構です。一応、忘れている可能性もありますが、微レ存(ガチで低い)と思って下さい。

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