林みどり

@greenforest
2016年6月26日に登録

現代ドラマ

2018年5月3日
秋も冬も終わってもはや春に突入しちゃって（以下略）
忘れてない！忘れてないよ!?でもって生きてるよ!? ということで皆さん超お久しぶりです。林みどりです。新年度に突入して毎日が鬼畜スケジュールになった結果、執筆が1ミリも進んでません。ただ一応、取材とかは進んでます。「てつたびっ！」を例にとると、こないだ本来のルートの取材に行ったので、何とか時系列を無視せずに執筆できそうです。完成するのは……まあ、気長にお待ちください。最近では「RADIO」シリーズのネタを考えています。はい、考えているだけですごめんなさい。執筆しようにも時間がとれなさすぎるんです……ただ、時間ができたらRADIOシリーズは集中的に執筆したいと思っています。ということで、生存報告でした。
2017年9月27日
せっかくなので個人的なこだわりの話でもしましょうかね
まさかの2連続投稿。しばらく小説投稿しないのもあれなので、個人的なささやかすぎるこだわりの話でもしましょうか。僕の小説を読んでくださっている方の中には、もしかするとある違和感に気づいてらっしゃる方もいるかも知れませんね。なぜセリフが「～～」ではなく「～～。」と書かれているのか。なぜあえて鍵かっこを閉じる前に。をつけているのか。これは誤植ではありません。意図的にやってます。理由は単純明快です。その言葉を紡いでいるのは登場人物たち。そして登場人物たちは小説の世界でしか存在できないとはいえ、人であることに変わりはないから。「～～」だとなんとなく無機質な感じがするんですよね。ただの文字や言葉の羅列みたいな。もちろんそうじゃないってのは重々承知なんだけど、ふっとそんな風に感じるときがあるんですよね。彼ら自身が紡いだ「言葉」だからこそ、彼ら自身の息遣いを感じてもらいたい。「小説の中のセリフ」ではなく、「彼らが発した言葉」として受け取ってもらいたい。そんな思いを込めて、あえて「～～。」と表記しています。
2017年9月27日
夏が終わってもはや秋突入しちゃってますよね、いつになったら新作公開するんですか？もうずーっと待ってた（以下略）
はい。なんていうかタイトル通りです。一向に新作公開できるめどが立っておりません。「てつたびっ！」については諸事情でルートが変わったので、そのルートで書けるか思案中ですが、いかんせん設定に無理が生じます。新学期早々こんなのありかよ、みたいな。時系列を無視して今年中に完成させるか、時系列を維持して来年公開するかといったところです。ですので公開はだいぶ先になります。すみません。ちなみにルート変更の内容をざっくり言うと、目的地が東から西に変わった、ということです。「RADIO」については現在ストック溜め中です。公開できるっちゃあ公開できるのですが、今後執筆時間が取れなくなりそうだという予測が出ましたので、なるべく継続的に公開できるようにストックを溜めている状態です。こちらもなんとか今年中には公開再開したいと思っております。てなわけで、近況報告でございました。
2017年5月3日
新作小説、発表
お久しぶりでございますです。林みどりです。さて、新作小説を4月から開始する予定とか言いながらもう5月になってしまいましたが、今回はこの新作小説についてお話ししたいと思います。新シリーズのタイトルは、「てつたびっ！～勢能羽地高校鉄道研究部～」です。もうまんまです。ド直球なタイトルつけました。内容もそのまんまです。東京都内の某所にある私立勢能羽地高校鉄道研究部に所属する4人の高校生たちが、様々な場所を電車で旅する物語です。ただそれだけ。（あと東京なのに何でセノハチなんだよってツッコミはやめてくださいこれしか使えそうな用語が思いつかなかったんですお許しください）この小説を書こうと思った理由はいろいろありますが、やはり僕自身が鉄道ファンであるということが大きいです。あとはRADIOシリーズの物語が予想以上に複雑化してきたので（さいかち荘関連がいい例ですね。あれはこの小説を書き始めてから思いつきました）、ここいらで単純かつ自分の得意分野で何か1シリーズ書きたいなあ、なんてのも理由の一つです。そして肝心の公開時期ですが、どうやら秋ごろになりそうです。ここまで延び延びになったのにも理由があります。一つはこの春に生活が激変し、とても小説を書く時間がなかったため（なのでここにログインするのは結構久々です）。そしてもう一つは実際に小説上で取り上げるルートで旅をしてみたくなったということです。最初はネットとかでいろいろ情報集めて書こうかなあなんて考えていたのですが、ルートを考えているうちにだんだん行きたくなってきちゃいまして。今回は距離的にも金銭的にも行けなくはないルートだったため、作品のクオリティアップにもつながるのでちょうどいいかと思い、このルートで旅をしてみることにしました。そしてその旅を実行するのが恐らく8月か9月ごろ。なので小説完成は秋ごろになりそうというわけです。その代わりと言っては何ですが、RADIOシリーズの新作を1本出すつもりですので、しばらくの間はそれで勘弁してくださいお願いします。それでは、次の小説でお会いしましょう。
2017年2月26日
再開と第5話あとがき
2017年4月まで活動休止とか言っておりましたが……RADIOシリーズの新作が書けちゃいまして、我慢できずに公開しちゃいました。というわけで、本日より活動再開します！だって書けちゃったんだもん！とかいいつつ、しばらくは4月から開始する予定の新作の準備に取り掛かりたいと思いますので、RADIOシリーズはちょっとお休みです。新作小説の方も近日中に発表したいと思いますので、そちらの方もお楽しみに。さて、第5話。番外編含め通算6話目です。今回はいじめと虐待を同時に受けている子の話を描きました。が……まさかあんな展開になるとは思ってもみませんでした。書いた本人がびっくりです。急に児童相談所が出てくるやらさいかち荘に引っ越してくるやら……当初の展開案ではラジオの中でお互いに話して終わりのはずだったんですけどね。物語がどう転がるか、最後まで分からないもんです。そして少しずつ明かされはじめた南条の過去。彼が自分の心をさらけ出せるようになる日は来るのでしょうか…？ちなみに、ノートちゃんが引っ越してきたときの話は番外編2か3でやる予定です。たぶん。次回は台風襲来の話。市民に情報を伝えるため、局を挙げての戦いが始まります。お楽しみに。
2016年11月27日
さ～て、新作新作(仮)。
どうもです。最近毎日眠くてしょうがない林みどりです。さて、突然ですが2017年4月まで小説の執筆をお休みさせていただきます。ここのとこずっと忙しい日々が続いておりまして、いつの間にか体調崩してしまってたんですね～。しかもこれから年度末に向けてさらに忙しくなるってのに……というわけで、このままではどう考えても身が持たなさそうなので、いったんお休みすることにした次第です。あ、ちなみに今は結構元気ですよ。ただこのままいくとまた体調崩しかねないので……入院だけはヤダよ、オイラ。一応予定では4月から小説の執筆を再開し、5月上旬にRADIOシリーズの最新話、そしてタイトルにある新作を公開する予定です。新作に関しては4月ごろに改めて告知する予定ですが、RADIOシリーズとは正反対のまったりほのぼのストーリーになる予定です。こちらもお楽しみに。ちなみに、この新作とは別に、RADIOシリーズと舞台を共有する小説を書き、それらを「成海市サーガ(仮)」としてまとめることも考えていますが…そちらはまだ未定なので、気長にお待ちください。それでは、とりあえず4月にまたここでお会いしましょう。
2016年10月3日
第4話あとがき
第4話書き上げました～！いやっほーう！今回はこのシリーズ書いてて初めて生みの苦しみというものに出会いました。いや～、長かった！やり切ったぞー！さて、今回の話は一部僕の実体験を基に作っています。具体的には、僕は子供たちへの学習ボランティアの経験があります。以上！それだけ。外国人の子を指導したこともないし、いじめを受けた子の相談に乗ったこともないです。ましてや教師なんて……ねえ。もし自分が同じ状況に遭遇したら、そしてその状況に南条が遭遇したら……その答えを融合させて、この物語は生まれました。そして、本編登場はしばらく後って言ってたのにいきなり登場してしまった星野汀。大丈夫！まだセリフないから！多分！本格登場はもう少し後になりそうです。さて、次回も引き続きいじめの話。今度はラジオパーソナリティーとして、南条と姫宮がいじめに向き合います。
2016年9月23日
びっくり
さっき管理画面を開いたら、番外編が応援されている!?ということで、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます！番外編は主にさいかち荘での出来事を描いていくつもりですので、今後ともどうぞよろしくお願いします。またこの作品を評価してくださった方にも、遅ればせながらお礼申し上げます。シリーズはまだまだ続きますので、機会がありましたらまた読んでいただけたら幸いです。ということで以上、お礼のコーナーでした！
2016年9月18日
番外編を投稿しました。
どうもです。お久しぶりです。煮詰まり状況から脱却し、少しずつ執筆している今日この頃です。しかし完成までもう少し時間がかかりそうなので、穴埋めとして番外編をアップしました。この話、本当はもっと後に書く予定だったのですが、作品内の時期的にちょうどよかったので前倒ししちゃいました。モデルとなった作品は、香月日輪・著「妖怪アパートの幽雅な日常」です。前から名前だけ知ってはいたのですが、先日文庫本を買って見事にどっぷりハマってしまいました。さすがに妖怪を出すことはできませんが、一癖も二癖もある住人を描くことができました。そして新たに登場したもう一人のパーソナリティー、星野汀。本編登場はしばらく後になりますが、登場したあかつきには南条、姫宮、星野の3人が協力し合うストーリーも書きたいと思っていますので、そちらもお楽しみに。それでは、また次回でお会いしましょう！
2016年8月17日
煮詰まり
現在第4、5話を同時執筆中なのですが……どっちも煮詰まりました。そんな中で第6話のプロットが思い浮かんでしまったので大変なことに…とりあえず、内容が前後するかもしれません。予定通り南条里志の休日の話を先に出すかもしれませんし、第5、6話として作っているものを先に出すかもしれないです。また、最近プライベートが忙しくなりなかなか執筆時間が取れてないです。下手すると次は半年後くらいになりそうです。執筆断念するつもりはないので、気長にお待ちください。
2016年8月1日
第3話あとがき
前回のクリフハンガーはこういうことです。初めての公開生放送という、彼らにとってはいい意味でのサプライズになったのでした。さて、今回のテーマは「リクエスト」だったのですが、途中で大きく変わって「恋愛」がテーマになっちゃいましたね。どうもリクエストについては不完全燃焼なので、そのうちリベンジしたいと思います。恋愛についてはとある本から着想を得ているのですが、初めてにしては上出来、ですかね。次回のテーマは「休日」。南条里志の休日と、もう一つの顔にスポットを当てます。彼のもう一つの顔とは一体？……の予定でしたが、内容が全然変更になるかもしれないです。
2016年6月26日
第2話あとがき
調子に乗って第2話も公開しちゃいました。第1話は途中で放送が打ち切られてしまいましたが、今回はちゃんとエンディングまで持って行きましたよ。今回のテーマは、「いじめ」と「学校に行くべきか」です。特に後者については、今学校に行くのがつらい人に伝えたいテーマです。今回もいろいろな曲が登場しました。基本的には僕の持っているCDから曲を選んでいますが、単におすすめの曲を選んでいるわけではなく、情景にあった曲はどれかを考えながら選んでいます。だから時々マイナーなアーティストが出てきたりもします。興味のある方はぜひ聴いてみてください。また、この小説自体も音楽を聴きながら書くことが多いのですが、最近はアニメ『ARIA』シリーズのサントラを聞きながら書いています。ものすごくきれいだし、なんか落ち着くんですよねえ。ところでこのシリーズ、結構すいすいかけちゃうんですよね。その理由は多分、自分の想いをほぼダイレクトに南条里志に投影しているからなのだと思います。とはいえ、違う点も結構あるんで、一概に自分が南条のモデルだと言い切ることはできない、かな…… さて、今回のラストは次回へ続く形で終わりました。いわゆるクリフハンガーってやつですね。ですが心配ご無用。別に大事件が起きるわけではありません。むしろ南条たちにとってはいい意味でサプライズなのではないでしょうか…?そんなサプライズの内容とは?お楽しみに。第3話はただいま執筆中です。いつ公開できるかはわかりませんが、気長にお待ちいただければ幸いです。それでは。
2016年6月26日
ご挨拶と第1話あとがき
初めまして。本日よりカクヨムで細々と不定期に小説を書かせていただきます、「林みどり」です。こんなペンネームですが男です。最初は「林緑」にしようかと思ったんですが、ちょっと読みにくいので名前だけひらがなにしました。別のところでは某ニチアサヒーローのオリジナル小説を執筆してたり。さて、第１話のあとがきです。今回は初回と言うことで大ボリュームでお届けしました。まさか約15000字になるとは思ってませんでしたが。このシリーズはいつか自分が書こうと思って前々から温めていた作品です。今までは別のところにあげてたのですが、このシリーズのみカクヨムに移動させることにしました。今回と次回は別のところに上げていたものを加筆・修正したものとなります。グリーンウェーブのイメージは、平日10時から放送されている「SCHOOL OF LOCK!」をイメージしました。ちなみに僕も当然生徒です。パーソナリティーにもいろいろな裏話があるのですが、それはまた別の機会に…… そしてこの物語の鍵は「音楽」です。著作権的に曲のタイトルを載せるのは大丈夫、とのことだったので、タイトルは載せることにしました。気になった曲があった方は、ぜひCDを買うなどして聴いてみてください。南条里志と姫宮明日香、2人の物語はまだまだ続きます。彼らがどんな物語を紡ぐのか、作者としてもとても楽しみにしています。