天鳥そら

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natsunodenen8
11作品

KAC2022参加作品

～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ2022～参加作品です。
2022年は、11話と多めだったでしょうか。
3月いっぱい、KACにお題に取り組むので精一杯でした。
皆勤賞を取れたのでうれしかったのを覚えています。
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作者のおすすめ順
#1

二刀流よりも一刀流／
天鳥そら

二刀流がかっこいいか、一刀流がかっこいいかで意見が分かれる。 二刀流を推す少年ですが、不思議な出来事をきっかけに考えが変わります。
やっぱり一刀流がかっこいいか。
天鳥そら
#2

ライバルは推しの中にひっそりと紛れ込む／
天鳥そら

パンダ推しの京子。パンダはかわいい。パンダはかわいい。パンダはかわいい。 それなのに、どうしても猫にはかなわない話。
猫よりパンダだよね？
天鳥そら
#3

第六感の使い道／
天鳥そら

ある少年が占い師に手相を見てもらう話。 でも、ただ手相をみてもらっているわけではなさそうです。
ニセモノとホンモノの違いは、ホンモノにしかわからないのかも。
天鳥そら
#4

笑わないお笑い好き／
天鳥そら

心の中では拍手喝采、大爆笑でもまったく表情にでない。そのせいで、どんなにお笑い好きでも生を見るのは控えている。そんな少年にひとりの少女が誘いをかけた。
面白くても笑わない無表情のお笑い好き
天鳥そら
#5

米寿の日からはじめる遺品整理／
天鳥そら

今ではなかなか会えない母方の祖母が米寿を迎えた。すでに他の祖父母は他界していない。今までの無沙汰を詫びるように米寿のお祝いに向かう。
米寿のお祝いは彼女にとって転換点
天鳥そら
#6

タレも塩もどちらも好き／
天鳥そら

いつも一緒に焼き鳥を食べていた男女。 今日を限りに、それもできなくなりそうです。
  • ★1
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,398文字
  • 更新
一緒にずっといられたら良かったのか、わからないままだった
天鳥そら
#7

花びらが散り終わっても一緒にいられますように／
天鳥そら

お花見デートをするタツとミヨ。 タツは浪人、ミヨは進学。 お互い、自分の道を歩むことに不安を抱えている。 新しい環境が待ってはいても、揺らぐ気持ちをもてあます季節。
  • ★5
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,273文字
  • 更新
花びらは来年も待っている
天鳥そら
#8

木蓮の花びら／
天鳥そら

白い木蓮の下を通るのもこれで最後。 退職を決めたが、誰にも言えない秘密を抱えていた。
ヒーローはすぐそばにいる
天鳥そら
#9

猫の手じゃなくて人の手を借りたい／
天鳥そら

猫の手を借りたいほど忙しい。 長年連れ添った妻が一週間ほど入院してしまう。 夫婦ふたりで切り盛りしていた食堂を、臨時休業にするかどうかで悩む智也。 質屋にいる店主に愚痴ろうとした…
誰かが助けてくれるとうれしい。でもやっぱり人がいいかな。
天鳥そら
#10

君と同じバスに乗れなくても／
天鳥そら

恋人のミアを亡くしたマツは、ミアと過ごした桜の木の下で聖夜を明かす。 マツの目の前にやってきた、奇妙なバスはミアを連れてやってきた。
どこまでもどこまでも一緒に行こう。いつまでもいつまでも一緒にいよう。
天鳥そら
#11

日記帳より信頼できる友人／
天鳥そら

城浦美奈子は毎日、日記をつけるのが習慣。 家族にも友達にも話せないことも日記帳には書く。 買ったばかりの日記帳は不思議な日記帳だった。 日記を書いた次の日、占い師がくれるようなア…
日記に書いた不安や悩み事、誰かがアドバイスしてくれたらな。
天鳥そら