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最近、ジジババ主人公が流行りなの?

けど、なんかどれもこれもズレてる気がするな。
別にジジババでなくてもいいじゃん、て感じ。

映画「バトルシップ」観た~。
いまさら感だけども、ようやく観れた~。
すごかった、けど、なんか意味深な演出だったな、敵。
あれもしかして、侵略とか思ってるのが勘違いかもって設定か?
続編出ると解かるんだけど、出そうにないなぁ~。
残念。

アメリカーンには、「侵略、勘違いでした。テヘペロ☆」って設定はまだまだ辛いのかも知れない。広島長崎でトラウマってるだろうしなぁ。

ハリウッド映画で何かと遭遇したら、戦闘になったら、100%で侵略確定である。(笑

そんで日本人に夢を見過ぎである。日本人は全員がニンジャの末裔ではない。(笑

3件のコメント

  • イラク戦争も、兵器がある―! とか言って攻めたくせに「ごっめーん、よく調べたらなかったよー」とかいうオチだったような。広島長崎は、「次はソ連とドンパチだろから新兵器の実験しとこっか☆」ってイギリスと密談したからで。大概な国ですよねーアメリカって。


    映画の高齢主人公は、今までの「若くてかっこいい、スタイリッシュな主人公」がハリウッドで飽和状態になり、ひねりをきかせる必要が出てきているのでは。あらゆるヒーロー設定を使ってきて、いい加減底をついてきたというか。
    あるいは、中高年のウケがよさそうな主人公をと考えた結果、わかぞーより同年代主人公のほうがいいと結論に達したか。

    いずれにせよ、世界的に物語のネタに困ってるんじゃないでしょうかね。ハリウッドも近年、実話の実写化が増えてますし。その前は歴史ものが多かったですよねー。
  • ハリウッド映画で、今までに見なかったパターンがここ数年で出てきたなーと思ったんですが、テロリストに対して「目には目を」みたいな理屈で、犠牲はやむを得ず、みたいに主張する作品はかつては無かったなと思うんです。

    だいたいが、敵は国家規模が多かったけど、最近のハリウッドは地球外生命体かテロリストって感じですよね。
    さすがに視聴者も、国家がドンパチ仕掛けてくるってのはそうそうある事じゃないって理解が浸透して、うそ臭い設定って事になってきたのかも知れません。それよりテロリストがやらかしてくれた、て方がリアリティがあると取られるのかなーと思います。

    世界的なネタ切れってのはあるかもですねぇ。
    日本の新本格推理が、海外じゃ注目されているみたいですし、方向性としては世界規模だとリアル路線なんでしょうね。
    SFでも派手な設定のものは、シリーズモノしか作られてませんし、続編という形を取らないと、荒唐無稽系は新ネタではウケないんだろうなぁと思ってますよ。(笑

    ジジババ主人公というか、海外ではむしろ少年少女が主人公を張るっていうの自体があんまりないというか、大人が主役張るのが当たり前の風潮じゃないですかねぇ。
    主人公が子供でないとダメな場合だけでしょう、子供主人公なの。
    で、日本みたいにティーンが主役ってのは本当に少ない気がしますねぇ、ハリーポッターとかは初期がそうでも後半はハリーも19とかですもんね。で、精神年齢は普通に大人。
  • 二十代三十代はざらですけど、十代主人公は海外では確かに珍しいかも。「ホーム・アローン」は特殊な例。中高生以下はまだまだ守られるべき存在、ヒーローとして不適格という感覚なんでしょうかね? 「スパイダーマン」は確か大学生でしたっけ。

    まあテロリストは、現実に色々と事件を起こしやがってますものねえ。リアリティがあり、かつ派手なアクションシーンができるシナリオをするなら、敵はテロリストや犯罪組織にしとけば大体なんとかなるというか。欧米ドラマでも、犯罪組織をぶっ潰せ、なのはざら。

    あと、人外が敵だと、主人公が良心の呵責なく銃をぶっ放せる純粋悪として扱えますよね。主人公側の冒険以外は、葛藤や成長やラブシーン入れときゃいいわけですし。シナリオとしては都合がいいと思います。アメリカンは派手なアクションシーンが好きでしょうし。エイリアンは気色悪かった……。
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