いろいろ試行錯誤をしております。
「白雉の微睡」は、シリーズものの一環として書くならば「淵底の駿馬」と組ませるのが妥当なのですが、独立した物語としても成立するのです。
どうすべきか。むう( ゚ω゚)
そんな迷いが執筆の遅れにつながるのは本末転倒な気がしましたので、えいや!っと二つの物語をいさぎよく分割し、別の小説として公開し直しました。
「淵底の駿馬」完結済み
https://kakuyomu.jp/works/16817330662047156532「白雉の微睡」連載中
https://kakuyomu.jp/works/16817330663626935254二つに分けて公開してますが、この二作はほんとは連作なんですよ!と作者のこだわりをここに表明するのです。
これでいいのだろうか。むう( ゚ω゚)
公開したところで相変わらずのサグラダファミリア、書いた端から修正しまくっております。プロットが小説15万字分あるところをキュキュッと1万5千字程度にまとめちゃえ!というあたりから無理があるといえばそれはそう。
なかなか難産な作品ではありますが、どうぞ生温かく見守って頂ければ幸いです。
ではでは( ゚ω゚)ノシ