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短歌20首は10万字小説に相当するよな?!( ゚ω゚;)

こんにちは。

KIndle作業が遅れに遅れまくっている葛西です。
ちょっと仕事が忙しくて、ちょっと取材が忙しくて、などと言い訳ばかりを並べてみますが、取材に労を掛け過ぎているのが夜空に上がる打ち上げ花火は六尺玉ほどに明らかでございます。

🎆どかーん( ゚ω゚)

かといって、このところ春の蟲の蠢きに呼応したのか何なのか、うずうずと物書きへの欲求も湧いてきております。

そんなところに「第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト」のおしらせがありまして、心が動いたことは否めない。

私が高校生の時という、周りにはナウマンゾウが闊歩していた大昔、おやつはオオツノジカの角の先っぽでございました。

ともかく無色透明の若者であった化石年代に、私は少々短歌などを嗜んでおりました。使える季語を増やそうと広辞苑を読み始めたあたりで脱線脱落、転落に至るまでおよそ半年。その昔に取った杵柄は、既にシイタケの榾木のごとく朽ち朽ちておりますが、つまようじほどには使えるところが残っているように思います。

ちょっと物は試しとひねり出してみましたが、出てくる歌は狂歌に川柳。文芸の誇りも香り高い短歌俳句とはどうも様相が違っております。どうしよう。

真面目に考えるとなるとちゃんと世界観まで作り込む必要があり、そうなると20首短歌の部門が良さそうではございます。で、プロットから。

そんなことをつらつら考えてみますと、短歌20首詠む労力は10万字の小説を書くこととほとんど変わらないものである、そう気がついてようやく怖気づいております。

そんな怯懦には私が短歌を詠みつけないからという理由もございましょう。

まだ一月ほど猶予がありそうです。

「KIndle出版手続きを完遂させてから」「次の作品の執筆に入る前に」、取り組んでみようかと思っておりますが予定は未定、今後どうなるかは私自身にも判じかねます。

そんなことを申しますとこの近況ノート自体、あってもなくてもどうでもいいものになってしまいますが、「近況」のご報告でございます、生きております、私はまったく元気ですよ!のお知らせでした( ゚ω゚)ノシ

……ツイッタランドで日夜、暴れております。時々万バズとやらをかましておりますので、皆様のタイムラインにひょっこり顔を出したりしますが、見なかった振りで大いに結構、けれど♡をいただければ尻尾を振って喜びます。

カクヨム共々ツイッタランドもどうぞよろしくお願いします!( ゚ω゚)<Kindleもね!

*写真は奈良に取材に行ったときのものです。画面の向こう側に見える自転車が移動手段です。

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