どういう時間軸を生きていればこんなタイミングになるんだろうという感じではございますが、改めまして、皆様カクヨムコンお疲れさまでした! のご挨拶をさせていただく近況ノートです。
応募作品「海鷹の翼」ならびに短編がゴニョゴニョとございまして、それぞれに応援頂きましたことをまずは心より御礼申し上げます。
とりわけ 那月玄さま、朝羽岬さま、ならびに星都ハナス様には連載中に応援コメントを頂き、書き続けるモチベーションの大いなる助けとなりましたことを何より感謝いたしております。
実のところを申しますと、応援コメントを書くことを私自身が難しく感じていることもあり、代わりに少々こってり気味のレビューで代えさせていただきましたことを今さらではございますが、お許しいただきたく存じます。
さて今後の予定ですが、次作「神殺しの巫女と月狼」の執筆、取材知識をまとめるための中短編、弘紀と修之輔の緩めの短編、ならびに(もし開催されるなら)第4回角川武蔵野文学賞・一般文芸部門への参加作品を書いていこうと思っております。
カクヨムの私のページはしばらくの間、「返事が無い。ただの屍のようだ」状態が続きますが、追わせていただいている小説、エッセイは引き続き読みに行き、時折珍妙なコメントを書いちゃうこともあるかもしれません。今のうちに、ごめんなさい(´・ω・`)
寒さはまだ厳しいのに三寒四温のリズムが刻まれつつあるという非常に不安定なお天気です。どうぞ皆様お体ご自愛の上、健やかに、近づく春をお迎えくださいませ。
*「海鷹の翼」は現在、Kindle版公開のための改稿作業をしております。カクヨム版にはないエピソードが盛り込まれた「真・海鷹の翼」(BL/R18)、出版の日時が決まりましたらまたこちらでお知らせいたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。