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江戸城天守閣跡と大手門あたり

週末はだいたい皇居ランナーと逆走する感じで皇居の付近をうろついております。先日は飯田橋から九段下の新徴組関連をぶらぶらいたしましたが、本日は江戸城天守閣跡と大手門付近を写真でご紹介します。

いうて、見たまんまなんスけどね(゚ω゚)

まずは天守閣石垣の上から眺めた皇居東御苑の写真で、向こうに見えるビルは日比谷ですね。

天守閣は石垣が残っています。この上に天守があったのか、と思ってみても天守は単独で建っていたわけではなく、回りには建屋があったと思うのですが何もなくて、どうも往時を偲べないのです。広いんですけどね。

そんな往時をしのぶ建物が付近に別にあって、隣の植木がおしゃれに入母屋刈りされている古い家屋が百人番所と云い、警備員な武士の皆さんが詰めていたところです。

他にも番所の建物がぽつぽつ残っているのは、明治維新後も使われたからでしょう。

皇居東御苑の出入り口の一つが大手門で、門から外を見ると日本の商業の中心である大手町が広がります。

てなわけで、このところ更新が無い週末は、ふらふらと江戸の町を彷徨っております。

……が、何を思ったのか、本日『翠雨』のすでに公開している部分のそこそこ大きな書き直しをいたしました。4千字程増えて、結局いつも更新する分量と変わらない量の文章を書き加えてみたりしております。

電子書籍にするときは大幅な改稿をしますので、アレやコレやを全てお楽しみいただけるのはこの連載Ver.Allぶち込み版となります。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

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