寅衛門「なるほど、小説は消せても近況ノートは消せないのか」
寅吉「どうも同じことを考えているユーザーが他にもおるようでしたが、皆、解決方法を見つけておりませんでした」
寅衛門「ヤバイこと書いてしまうのは小説よりも作者の本音が出やすいこちらの近況ノートだと思うのだが」
寅吉「そんなヤバさにビクつきながら文章書いているのは、ここの作者を含めて少数派でしょうな!」
寅衛門「…確かに作者、常にビクついておるな」
寅吉「だからこそ、近況ノートの全上書きという手法に踏み切るという苦し紛れの手法を見出したのでしょうなあ。必死ですわ、必死」
寅衛門「そんなアレな内容だったか」
寅吉「作者身バレの危険が」
寅衛門「ヤバイな」
寅吉「どんなレーティングよりヤバイです」
寅衛門「しかし、なぜそんなヤバい情報、消去する方法を確定しないまま突っ込んだのか」
寅吉「愚かですな。今はやりの現場猫案件かと」
寅衛門「現場猫」
寅吉「おや、殿、ご存じないですか」
寅衛門「しししししし、知ってるわい!あれだろ、ほら、現場で猫が」
寅吉「あ~、殿、その反応、完全に職場の若手に哀れみの目で見られるタイプのおっさんですわ」
寅衛門「ぐぬう」
寅吉「とにかく、公開する情報はよくよく吟味するということが肝心ということは分かりましたな!」
寅衛門「情報リテラシーは利用するサービスごと、常に更新する必要があるのだな」
寅吉「…その単語出てきて、現場猫知らんのですか」
寅衛門「うるさあああい!とにかく、だ」
寅吉「どんな文章でも投稿する前にはしっかりその内容を、」
寅衛門・寅吉「「確認、ヨシ!」」
*コメント頂いたお二方には大変申し訳ございませんが、消去のボタンを押させていただきました。頂きましたコメントの内容は私の胸の内にひっそりと、大切にしまわせていただきます。
**ここまで書いて近況ノートの削除ボタンを発見しましたorz これはもう、このままで…