皆さんこんにちは。羽根ときです。
今回第二話を公開したにあたって少しだけお話をさせていただきたいと思います。
第二話は
湊のもう一人の親友「佐藤 桃」の登場と、湊と渚の心の距離が近づくお話になっています。
渚は人に頼るのが大の苦手な子で、頼ることで人に嫌われてしまうのではないかなど考えてしまう子です。そこで今回は渚のことを変えるヒーローとして、湊に渚をお説教してもらいました。
現在執筆中の第三話では、渚がどうしてこのような性格になってしまったのかや、湊の過去についても少しだけ触れようかなと思っています。
さて今回のお話のメインになった行事のマラソン大会ですが、前回のノートでも書いたとうり実は作者の実体験がもとになっています。
まだコロナが確認される前の一年生の春にマラソン大会が実施され、そこでクラスの人や、部活のメンバーなどと仲良くなることができました。
マラソン大会の距離が本当に長くて、お話の中と同じ20キロ、しかも山道を歩かなければいけなくて、次の日は動けなかったことを覚えています。
これからのお話でもちょくちょく作者の実体験を交えながらお話を書いていこうかなと考えてはいるのですが、今思い返すと高校時代は本当に濃い思い出しかないですね笑
自分は軽音部に所属していたのでいつかは軽音部やバンドをメインのお話も書いてみたいですね。
今回も私の物語、近況ノートを読んでいただきありがとうございました。
私の文章力、表現力はまだまだ未熟です。
まだまだ勉強中の身ですが、これからも湊と渚が作る物語を読んでもらえればなと思います。