皆さん近況ノートではお久しぶりです。
羽根 ときです
最近は忙しく中々更新できませんでしたが、落ち着いたのでこれからはどんどんとお話を更新していきたいと思います。
さて物語の内容について触れていきます。
第五話では渚が湊に対して、自分の覚悟を見せるために告白・・・ではなくプロポーズをしました。渚のセリフは、有名なプロポーズのセリフである、「お味噌汁を作ってください」の逆バージョンですかね。
時代に合わないセリフかもしれませんが、渚は自分の料理の腕には自信があります。
なのでそのポイントを最大限生かせるセリフは何かと考え、このセリフになりました。
そして湊には少しでも渚と肩を並べることをできるものがないといけないので、勉強面で頑張ってもらうことにしました。さすがに渚にばかり頑張らせるわけにはいかないので・・・
この二人の関係はこれからどんどんと深くなっていきます。
まだ付き合っていないのにイチャイチャする二人も書きたいですね。
そういうシチュ大好きなので・・・
前にも言ったことがありますがこの二人には、作者自身がコロナのせいでできなかった青春を送ってもらいたいと思っています。
まあ、作者自身も決して楽しい高校生活を送れなかったわけではないのですが、多くのイベントがなくなってしまいました。自分が運営側に回るものもあったのにそれもなくなりとてもやるせない気持ちになったことは、なかなか忘れられません。
なのでこの二人には、文化祭や、夏祭りなど楽しんでもらいたいですね。
湊と渚、この二人が正式に付き合えたら、『恋愛下手な君と僕』は少しだけお休みして、他のお話も書くかもしれません。まだ正式に決まったわけではないですが・・・
自分が軽音部だったので、それをモデルにしてお話を書こうと思っています。
さて最後になりますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも私の物語を読んでいただければと思います。