最近急に寒くて困惑。こんばんは。木元です。
年内に十万文字程度で書き上げて掲載予定の、ホラー長編の進捗報告にやって来ました。添付している画像をご覧下さい。ウヒョ。
ほら、前回は写し損ねていた説明文も出来てるでしょう? 私は嘘をつかないのです。文字数を画面に入れる事を最優先したら、フツーにブツ切りになって見栄え最悪になったけれど。
でもほら、本文もう五万文字! 内容も丁度中盤の見せ場に入って来ていて予定通り! 数日前まで間違って全消ししたプロットをキレ散らかしながら書き直したり、現実逃避にポップコーン食いながら映画観てた自分が嘘みたい(ブルース・ウィルス主演「12モンキーズ」めちゃおもろかったから観て!!!)!
紹介文やキャッチコピーは修正するかもしれませんが、タイトルはこちらで確定しました。「怪奇定義」です。あなた達が普段、奇妙奇天烈と呼んでいるあらゆる事象は、何を根拠にそう呼んでいるのかしら。教えて頂戴な。普段当たり前のように使っている、オバケやオカルトの定義って何? ただ自分が見た事無いから信じていないだけなのなら、宇宙も深海も存在していない事になるけれど。ならもっと身に迫る、反論出来ない事を訊いてあげましょうか。人の心っていう目に見えないものを信じるって、神や幽霊を信じる事とどう違うの?
てな感じに読者に問いながら、夏休み直前の高校生達が怪奇現象に遭遇し、その正体を追っていくお話です。👃。これは鼻。この私がアクション無し、グロ無し、バイオレンス無しと、全てのセルフレイティングをパスする前代未聞の全年齢対象超健全アオハルストーリーをお届けするわよ! 年内に! 今の調子を落とさず書き進められたなら! 多分きっと!
いつも読んでくれて、アリガトネッ!
よい一日を。