先月、ガラケーからスマホに替えまして。最近アプリを入れるようになってきたんです。えー……五つぐらいですかね。「LINE」と、「奇妙なスタンプ」、「通信量チェッカー」に、「艦これ」と、画面からブルーライトを取り除いてくれるやつと、女性用のフィットネスのやつ。六つですか。これだけです。元々内蔵されているアプリは、使っていないものばかりですし、スマホ自体そこまで多機能的に使っていないので。何か腹立つんですよ。何でもかんでも機械に頼るの。今月の利用料金なんて今調べました所、9円ですよ。9円。どんだけ使ってないんだか。入れてるアプリも真面目ってか健康志向なものばかりで、何と言いますか……。性格が出てますね。
スマホでも小説を書くようになったんですけれど、Gメールに打ち込んでパソコンと共有しているので、執筆用のアプリを取るという事もしていませんし。あるもので十分。選択肢が多いという事は必ずしも、幸せとは言えませんし。あるものをどう活かせるかが、生きる上で大事な知恵なんじゃないですかね。全然年相応じゃない内容のノートだ今回……。本当ならこういう欲の無い事、何歳ぐらいから思うようになるんだろう。
最後に宣伝でも。
『迷妄終末ロックンロール』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885825176 静かに破滅へ向かっていく、終末世界での伝奇です。主人公は軽音部の高校生。何故世界は破滅に向かっているのか、それを止める方法とはといった謎に、幼馴染と迫っていく感じです。ホラー要素あり。
今日も作業頑張ります。
ではでは。