とは言いながら、紅白歌合戦を観た後に、2355──0655 年越しをご一緒にスペシャル を観るので、まだ今年を楽しめるのですが。
今年は色んなことがありすぎました。
受験に受かったのが二月。
カクヨムに会員登録したのが三月の終わり。
中学生になったのが四月。
誕生日を迎えたのが五月。
初めての、まあまあの文字数の完結が六月。
病み始めたのが七月。
現在は非公開の「月舘神社のお巫女さん、例の陰陽師がお呼びです。」を連載していたのが八月。
「宝晶宮のカリスマ太守は、貧しい物売りの娘を寵愛希望?」を連載開始したのが九月。
それが完結したのが十月。
現在、絶賛連載中の天翔記〈天華星翔奮戦記〉を書き始めたのが11月。
そして、12月。
ここに書ききれないこともたくさんで、カバンが満杯です。
感慨深いものがたくさんあって、幸せな年……とも言えませんでした。
つらいこともたくさんありました。
ですが、この夜が更けた頃には、それは過去に変わるから。
心機一転とは、まさにこのこと。
2025年も、後悔のある年になりたい。
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悔いのない人生より、悔いのある人生の方がいい。
その「悔しさ」を踏み台に、よりよいものを作るため。後悔があるということは、伸び代がまだあるということ。
だから、後悔のある年にしたい。
伸び代なんて、あってなんぼ。それを伸ばして、伸ばして、気づいたら。
あの頃の自分が、豆粒より小さく見えるはず。
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コメント欄で、たくさん話しましょうね〜♪