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きりん、感謝する。

街コン、終了しましたね。
応募総数が1000を超えていたようで、なかなか盛り上がったコンテストだったのではないでしょうか。
わたしも東北6県へのレビューを2周でき(応募県である宮城県へは少し多めにでき)、自分の活動に満足しています。
東北の話ですら新鮮に感じられる作品が多く、これが47都道府県分あるのですから、コンテストが終わったとはいえ長く楽しめるタグになっているように思います。
結果発表も楽しみですが、これからも色んな場所の作品を掘り返してみるのは面白いかもしれませんね。


ところで、わたしはコンテストへ応募するは今回が初めてでした。
応募作品「杜のゆりかご」へは、みなさまから☆を30個いただきました。これは、わたしのカクヨム作品の中で最多数になります。
他から見れば程度の低い話かもしれませんが、わたしの小さな世界では快挙と捉え、とてもうれしく思っています。
ありがとうございました。

また、街コンを機に応募作品以外へも目を通してくださった方、更新をする度に見に来てくださっている方へも感謝しています。
今後ともよろしくお願いします。

7件のコメント

  • きりんさん、こんばんは。
    先日はコメントをいただいて、どうもありがとうございます。
    とてもうれしかったです。

    暇人だったはずなのに、ちょっとあれこれ忙しくなってしまい、なかなか皆さんの作品を拝見できなくなってしまいました。
    とてもとても寂しく思っていたので、きりんさんからのコメントは大きな励みになりました。
    落ち着きましたら、きりんさんの作品を拝見しにうかがいます。
    それを楽しみに頑張らなくちゃ。

    コンテスト、参加されたのですね。お互いにお疲れ様、ですね。
    またうかがいます。
  • 新樫さん 
    コメントありがとうございます。
    無理することなく、ちょうどよいところで活動なさってくださればいいなと思っております。
    ゆっくり、のんびり、やっていきましょう。
  • はじめまして、@172137です。
    フォローありがとうございます。こちらもフォローさせていただきました。
    東北地方のなまりを聞き取れるなんてすごいですね!
    わたし絶対分からない自信あります。
    ひ〇つのケンミンショーとかみながら、日本各地の勉強しております・・・・・・。
    街コンお疲れ様です。
    結構盛り上がったみたいで、わたしも嬉しいです。
  • 172137さん、はじめまして。コメントありがとうございます。わたしも近況ノートへコメントさせていただきました。

    ひ〇つのケンミンショー、面白いですよね。
    きっと誇張が入っているのでしょうが、日本も広いなぁと思わされます。
  • 『あなたは月面に倒れている』、お読み致しました。
    正直な感想を一つ。
    少し、レベルが高すぎませんか?(笑)
    自身の解釈に至るまで少々時間がかかりました。難しい......。本当に、読み手の能力を要する作品だと感じさせられました。
    当初、僕はなかなか理解に至れず、結果、理解出来ないことこそが醍醐味なのでは? と開き直ってしまう始末。
    そこまで来て作品の素晴らしさを理解するに至りましたが、これは果たして正しい解釈なのでしょうか......。とても気になります。
    ともかく、個人的に最終的な評価は高いです。おすすめされなければ出会えなかった作品だと思われますし、持ち味も斬新で、とても良いおすすめを頂きました。ありがとうございます。
    それにしても、これほど癖の強い作品を初対面でおすすめなさるとは、黒松さまはなかなか魅力的なお方ですね。
    『珈琲、赤ペン、USB』の方も三分の一ほど読み進めましたが、これ、どう見ても好みが別れるやつですよ(笑)
    「読む本でその人の人柄がわかる」とは良く言ったものです。黒松さまには僕もすっかり惹き付けられてしまいました。
    今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
  • >矢口馬太さん

    コメントありがとうございます。
    「あなたは月面に倒れている」が癖が強い作品と感じられたとのこと、同感です。解釈の正しさはわたしも分かりません。ただ、あの文章によって何かの感触が沸き上がってきたならば「読めた」と言えるんじゃないでしょうか。あれは体験を楽しむ類の作品だと思っています。

    「珈琲、赤ペン、USB」の方も読まれましたか。好みが別れるのは仕方ありませんね。PVもわずか、作者も気まぐれという悪条件の中で連載が続くことを願ってやみません。

    人様に本を薦める際には、読むための時間を使わせるわけですから、よくよく相手の好みを把握してから行うのがいいと思っています。
    しかしネットにおいては画面の向こうにいる方の人となりは分からないので、それならば、わたしがカクヨムで読んだ中で率直に面白いと思えたものを伝えたほうがいいだろうと考えて作品を選びました。
    結果、作品自体もわたしの選択も面白がっていただけたようで何よりです。矢口さんとの出会いは良いご縁だったように思います。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
  • >黒松さま
    解釈が決まっているだけの作品がすべてではないということでもありますね。
    なかなかに新しい体験をさせて頂きました。
    同時に、僕はしばらく時間を置いてからもう一度読み返したいとも思っております。
    読み手として成長した後に改めて読み直してみると、また違った解釈が生まれるかもしれません。
    その意味では、僕はまだあの作品を「読み終えてはいない」のかもしれませんね。
    非常に素敵なことであります。

    『珈琲、赤ペン、USB』の方は、僕はきっとリアルタイムで追いかけるべきでした。
    内容が日記のような体裁を取られている以上、一気読みには向いていないのだと思われます。或いは、過去の内容を後から掘り返すべきものではないのかもしれません。
    おそらく、リアルタイムを共有することこそに意味がある。
    それでも好みは別れるかもしれませんが、僕はまずもう少しリアルタイムに歩み寄ってみることにします。

    なるほど。少々リスキーではありますが、確かに理にかなっていますね。
    こちらの読書傾向に合わせておすすめをもらえるのも嬉しいことですが、「自力では出会うことのできないはずの作品」をおすすめ頂けることは、おそらくそれ以上に価値のあることかと思われます。
    改めて感謝を。

    以上、立て続けに長文を失礼致しました。
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