いつも拙作を読んでいただきありがとうございます。
この度、「コウモリになるとはどのようなことか」を『角川つばさ文庫小説賞』に出品させていただくことにいたしました。
白状すると、もともとこの作品は完成時に娘に読ませるつもりで執筆しており、対象年齢も完成時の娘の年齢を想定して書いておりました。
しかし、読者の方から「(現状でも)児童向けっぽい」というお言葉をいただき、少しの調整で完全な児童向けに改変できるのでは? と興味が湧いてきました。
調べたところ、ちょうど7月1日から前出の『角川つばさ文庫小説賞』の募集が始まる事を知り、一度、挑戦をしてみたくなりました。
風紀委員長戦が佳境に入っているところ申し訳ありませんが、出品の準備+書きだめの為にお時間をいただきたく思います。
再開は9月の一週目の予定です。
もしかしたら早く再開できるかもですが、もともと近くに人がいると書けなくなるという悪癖のため、長期休暇(夏休み)は鬼門なので、おそらくいっぱいまで時間がかかると思います。
おまたせして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。