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『非公式』感想企画参加用ページ

~『非公式』感想キャンペーン参加用~

〈参加方法〉
当【企画参加作品】に感想を送り、企画主が用意する参加用ページに書いた感想を投稿してください。

※参加に必要となる情報※
・感想を書いた作品名
・作品URL
・書いた感想文の写し
【任意】
・いつもどんな気持ちで感想を書いているかなど、熱い思いを語ってください。
・賞品を希望する/しない(未記入の場合は希望するとして扱います)

〈対象期間〉
10月3日(火)~10月15日(日)23:59まで

〈注意事項〉
企画への参加は自由ですが、プレゼントの引き渡しには【Xアカウント】が必要です。
賞品をご希望の方は、企画主から連絡が取れるアカウントを表示してください。(カクヨムプロフにて確認いたします)
Xアカウントへの連絡後、3日返信がない場合は当選辞退とさせていただきます。

3件のコメント

  •  『天気屋』
    https://kakuyomu.jp/works/16817330664729219464
    【感想】
    神様が最も手早く信仰を集める方法は恐れだと思います。多くの恐れと適度な恵み。天気の神様ならば尚更でしょう。しかし八意思兼神は願いを良い方向に叶えました。これは驚くべきことです。
     直接出会った人だから優遇した? それもあるかもしれません。
     だけど私はこう考えます。『本当はみんな幸せにしてあげたいけど神様だし悪い人もいるからできない。だから良い願いを持って出会えた人には"頑張ったね"とサービスしている』
     優しい神様ですね。
     この物語を紡ぐ大鹿毛さまて様も、優しい人なのでしょうね。
     雪の中にも温かい物語をありがとうございました。
    【任意】
     作品を読んで、作者がなんと言って欲しくて、私はどう応えられるかを考えて感想を書きます。
     指摘が欲しいなら浅学ながら応えますし、正直にと書かれていれば心のままに褒め倒します。時には考察混じりにも。
     簡単に言えば、みんなハッピーですね。
  • 雨色銀水様

    はじめまして、ただのぎです。この度は素敵な企画を開催してくださり、ありがとうございます。以下、テンプレお借りしました。

    ・感想を書いた作品名
    クロスステッチの魔女と中古ドールのお話
    ・作品URL
    https://kakuyomu.jp/works/16817330651523081553
    ・書いた感想文の写し
    初めまして、ただのぎと申します。雨色銀水様の企画、第零回〜からきました。キリが良いので、コメントを書かせて頂きますね。

    面白かったので一気読みさせて頂きました!物語の雰囲気が全体的に可愛いと思います。キラキラして幻想的で、それでいて水彩画のような優しい雰囲気を感じます。これは全乙女が好きなタイプの世界観です...!!(失礼だったらごめんなさい。なんとなく、アトリエシリーズのような雰囲気を感じました)

    刺繍をして魔法を使うのですね!魔法ものでは見かけないモチーフなので独創的だと思いました。魔法が刺繍(というかお裁縫?)だからこそ、ガーネットベリーとか青核とか出てくるアイテムがファンタジックな物なのに日常を感じられて、クロスステッチの魔女さんに親近感が湧きました。

    あと、魔女さんたちと人形さんたちの関係性が素敵ですね。確かに分類上は使い魔や道具になるでしょうが、それ以上の思いやりや絆が感じられます。私はグレイシアお姉様たちが好きです。カッコ良いドールオタク(?)のお姉様とちょっと辛辣なスノウさん。2人の対等な距離感、推せます!!!


    最後に一つ質問を。ルイス君の大きさはどのくらいですか?どこかに書いてあったならすみません。裁縫箱にもたれかかったり、鞄の中に入ってたりすることを考えると大きくて指先から肘くらい?と思うのですが、少年と表記されていますから、人間の小学2、3年生くらいかなあとも思います。

    【任意】
    ・いつもどんな気持ちで感想を書いているかなど、熱い思いを語ってください。
    お言葉に甘えて語らせて下さい。
    プライべートで書くときは、作品のどこが好きだったのか、何が心に響いたのか、推しは誰かなど、とにかく熱量たっぷりにオタク構文上等で書いています! 読みます系の企画を運営したり、今回のように参加させていただくときには、もうちょっと叫びを押さえます。でも、基本は感じたことをそのまま書いています。なので推しが苦しんでいたら素直に可哀想……しんどい……幸せになってくれ~っと願いますし、推しが活躍してたらガッツポーズをします。推しが推しとくっついた日には感嘆詞の嵐です。ありがとう公式と拝みます。たまに当たらない考察もします。
    レビュー(というより布教文)を書くときは、とにかく他の読者様の目に留まってもらえるよう、キャッチコピーなどに気合を入れています。
    長々とすみません。乱文、失礼いたしました。

    ・賞品を希望する/しない(未記入の場合は希望するとして扱います)
    雨色銀水様のイラスト、拝見いたしました。どれも透明感あふれる素敵な色合いで、女の子たちの瞳もキラキラしていてとても可愛いと思います。(個人的にTwitterにあげられていたパレットの子とか好きです!)是非素敵なイラストを頂ければな、と思います。
  •  企画者に礼を忘れるという暴挙、平にご容赦ください。
     改めて、このような企画に参加させていただき感謝いたします。


    【感想を書いた作品名】
     『ヴァイマリアード・ハイラガード』
    【作品URL】
    https://kakuyomu.jp/works/16817330654978304260
    【書いた感想文の写し】
     初めまして、アールサートゥと申します。
     「綺麗で輝く感想を描く人だ。どんな物語を書いているのだろう」と気になり、唯野木めい様の作品に足を運ばせていただきました。

     心に切なさが満ちていきます。
     15歳ならば私のひい祖母に「さようなら」を告げた歳と同じです。
     アリシエルは大切な友達に先立たれ、その遺体にすら別れを告げられなかったのですね。いなくなったと知っても、ぬくもりを忘れられない。声も姿も、忘れられない。人って別れた人の『声』から忘れていくと言われています。それを覚えているなんて、どれだけ大きな存在だったのか。
     読みながら視界潤むのを抑えられませんでした。私は、もう忘れた声が沢山あります。でも忘れてない声を、今一度思い出しました。

     アリシエルが“シエル”という少年になったのは、か弱く守られる王女では何も守れないと知ったから。あるいは、次こそは大切なものを守れるようになるため。自分自身の足で立って、戦って、誰かを置いて行かないため……。最後のは私の願望が混じっていますが。

     傷を負ったから強くあろうとする。でも『強くなった』と『強くあろうとする』は少し違います。心も体も、傷を乗り越えて初めて強くなります。『強くあろうとする』のは、傷がないか傷を抱えたままだから。
     シエルは、乗り越えられるでしょうか。
     きっと大丈夫ですね。なんせアドラさんとズィーさんの二人がいますし、月部屋という場所があるのですから。

     一つ気になるのは、ノーランディア王国ではどんな使用人も雪の結晶の装飾品をつけるのかです。
     第一話の『脱獄』でメイドが雪の結晶の髪飾りを着けていましたが、王族から貴族、騎士はともかく、ただのメイドが身に着けるのは少し不思議。地上にいるのだからそれなりの地位はあるでしょうが、そういった紋章は普通使用人は着けないと思うのです。そう、カーネリアンのような血筋に恵まれた人でもないと。
     ただの妄想ですが、あのメイドがカーネリアンの親族なのでは? と思っていました。そういう繋がりなら、国の象徴も着けるでしょうし、脱走にも協力してくれるでしょうから。

     友達との約束は半分までしか果たされませんでしたが、シエルは『強がり』を『強さ』に変えられるのか。
     これからのストーリーと人の輝きを目に焼き付けたいと思います

    【任意】
    【賞品を希望絶対にします!】
     端麗な容姿に透明感のあるイラスト、素敵でした。
     (個人的には影と光の調和が美しいX(Twitter)の「銀葉」が胸に刺さりました)
     あの女の子たちに相応しい感想を書けるかはちょぴっと不安ですが、是非イラストを頂ければと思います。
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