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3つ目のKAC書けました

KAC3つ目のお題は「箱」でした。

ひとつ目は「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」で、ふたつ目は「住宅の内見」という汎用性の低〜いお題だったため頭を捻りました。3つ目で普通のお題に戻ったって感じです。

「箱」から連想できることはたくさんありそう。真っ先に考えたのは、安部公房の「箱男」でしたがタイトルしか知らないのでボツ。つぎに思いついたのは「箱庭」。河合隼雄の「箱庭療法」が頭にあったのだと思います。保留。その次は「パンドラの箱」でした。魅力的なモチーフでしたが、ありきたりか思ってボツ。

結局、「玉手箱」がキーアイテムとなる昔話「浦島太郎」を自分なりにリライトすることにしました。かなり楽しくノリノリで書けました。読んでもらえると嬉しいです。

『浦島奇談』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073356176934/episodes/16818093073356494764

2件のコメント

  • お久しぶりです。ご記憶に残っているでしょうか?三谷朱花と申します。
    「『カクヨムWeb小説短編賞2020の中間選考に残った理由』を聞いてみた。」というエッセイで突撃し、その後も色々とお世話になりました。
    実は、今回、筆を折ったのに文学フリマ東京38に参加する、という思い付きにより、宣伝でカクヨムにアカウントを復活させた次第です。
    5月に文学フリマがあるので、終わったら撤退する予定ではあるのですが、私の名前を見かけて、アレ? となると申し訳ないな、と声を掛けさせていただきました。
    本当にあの時は、お世話になりました!
  • ご無沙汰してます。

    わざわざのご挨拶、ありがとうございます。
    文学フリマの宣伝、いいんじゃないですか。

    がんばってください!
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