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ウクライナ情勢がいよいよ緊迫

ウクライナ情勢がいよいよ緊迫してきました。
戦争なんかしなきゃいいのにと思いますが、ロシアから見ると属国のように思っていたウクライナがアメリカを中心とする西側諸国に奪われそうになっている――と見える。盗られてはたまらないので、兵隊を出してそれを止めようとしているのでしょう。

アメリカもウクライナから支援を求められたのを断っていては、東ヨーロッパにおけるアメリカの威信が大きく揺らいでしまう。オバマ時代に失った「世界の警察」としての信用を取り戻さなければなりません。

どうなるんだろう。

6件のコメント

  • もともとソ連時代の統治が同じ国だからいいだろ、的ないい加減さだったのが根っこにありますよね。

    俺たちには区別がつきませんがウクライナ人とロシア人はまったくルーツの異なる民族みたいです。

    正直北朝鮮がミサイル飛ばすのとは世界情勢に与える影響が桁違いですね。それぞれに正義があるのが事態をさらにややこしくしています。プーチンも簡単には退けませんからねー。
  •  コメント失礼します。
     長引くのであれば、一番の貿易国である中国も介入するでしょうね。
     どういう立ち回りを見せるかはわかりませんけど。
  • ゆうすけさん

    >俺たちには区別がつきませんがウクライナ人とロシア人はまったくルーツの異なる民族みたいです。

    あ、そうなんですか。
    同じような人たちなんだと思ってました。ま、同じ民族ならロシアとウクライナに分かれてる理由がないようにも、思えますからね。

    >北朝鮮がミサイル飛ばすのとは世界情勢に与える影響が桁違い

    国の位置かな。ヨーロッパに近いですから欧米人の関心が高いのでしょう。極東アジアの国がどうなろうと、欧米人にはさほど興味がない。欧米情勢すなわち世界情勢ということでは。
  • Y.Tさん

    >一番の貿易国である中国

    そうなんですか。知りませんでした(知らんことばっかり!)。

    中国はいまアメリカと仲が悪いですから、敵の敵は味方――ということで、ロシアに肩入れするんですかね。
  •  結構やばいんですよね。日本的にも。

     人間が口にする食料品の原料となる穀物。それはアメリカから輸入してますが、牛とか豚とかの餌用のトウモロコシはウクライナとブラジルから仕入れてます。
     ロシアがウクライナに新政府とかして値段を釣り上げられたりしたら、畜産業が破綻する恐れが。

     更に足下を見られて、北方領土での漁業する為の料金を釣り上げられたり、権利を剥奪されたりしたら、漁師さんの数も減り、本格的に「密猟者」に頼らざるを得なくもなります。

     EUが天然ガスをロシアから買わなくなると、世界中でガスの値段も高騰しますし、もっとロシアと仲良くして、ロシアからガスを仕入れる量を増やさねばならない可能性もあります。

     更に更に……。
     このくらいにしておきます。
     道民の不安を伝染させても仕方がないので。
  • Y.Tさん

    おや、そうなんですか。
    風が吹けば桶屋が儲かる――じゃありませんが、遠いところの戦争も、わたしたちと無関係じゃないんですねえ。

    プーチンさんには意地を張らず、兵隊を引いてもらいたいもんです。
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