ぎあん（銀杏）

@gian
2016年9月17日に登録

2019年1月14日
1/12 陣馬高原下～高尾山口まで縦走走破
先日、初心者の憧れ？である高尾山～陣馬山の縦走を晴れて達成しました。誰に自慢できるほどの事ではないですが、とりあえず自分を労いたい、そして次の目標に向けて気合いを入れたい。何はともあれ自分の人生、長いか短いかも自分次第。やろうと思ったときこそ踏ん張ろう。山は逃げないし、人生も逃げない。
2019年1月3日
エッセイ作成の休止と今年の目標
　結局、取りかかっていたけど高尾山のエッセイ作成は……一端諦めました！リアルタイムレポ的な感じで考えていたけど、やはり執筆の習慣がないとハードな仕事の後では時間が足りない足りない……。　去年は休みも登山やら休息やらで時間作らなかったことで自業自得ではありますが、さっぱり波に乗れなかったのでした。　去年までの読解力と構成力では時間が掛かってしょうがないという言い訳もありましたが、実際はというと、心身の面や勉強面など（小説の題材についてのです）で少し時期をみてました。　よって今年はエッセイじゃなくて、小説一本仕上げることを目標にします。仕事が始まったらまたストレスに苦しみそうな気はしますが、何とかして書き上げたい。　その意気込みは本心。人生の目標を諦めることを良しとしない性分の私です。今年こそはと精を出していきます。近い将来、日本社会よ、週休四日になれいっ！！！！！（年始めに青空へ、届かぬ思いが抜けていく）
2018年11月9日
メモー機燐について
機燐とは、自然界に住まう精霊等の実体を持たない存在が、媒体となる人工物に憑依し様々な経験を経て霊格を上げる事を目的とするものである。
2018年11月4日
私が解決すべきと思う社会問題
以下順不同。格差社会。差別社会。食料問題。武器社会。資本主義社会。人種差別。環境破壊。貧富格差。人工知能脅威化問題。人間社会。自然軽視。政治汚職。人命操作。奴隷労働。生命軽視。健康軽視。家庭軽視。子ども軽視。会社員軽視。老人軽視。男女差別。他人軽視。性的少数派軽視。障がい者軽視。女性形骸化。男性形骸化。まだまだ、細かい所では一杯在るでしょう。一先ず保管します。
2018年9月15日
【メモ】来光の向日葵（２）
目覚めた向日葵は、陽光に包まれた大地を歩む。春の陽気に大河の川面がらんらんと光り輝く。こんな素敵な土地だというのに、道を除いたら文明の痕跡が他に見当たらない。大地は人の手を加えられていない自然を物語っていた。向日葵は歩いて行く。人類の痕跡を見回して探し、草花を避けつつ歩き続ける。見えてきたのは、緑の大地に生える桜の木々。そして、鳥居が建っていた。桜園来光神社という名の神社だ。中を覗いてみると、大きなお社の前には人影が立っている。白と桃色の長い髪の女性だった。長い祈念を終え、こちらに向かってきた所で人里離れたこの神社まで参拝に訪れた理由を訊くと、彼女は縁在る神社の神様に友達の病気の治癒を願っていたという。向日葵が髪の色や、容姿を褒めると秘密にすることを条件に、彼女は耳打ちで、自身を人造人間で在ることを明かした。この時代の人造人間はどういった存在なのかを向日葵は知らない。しかし自律していて、友人がいて、遠い神社に参拝しに来る。彼女を人間性に特化した個体と見込んで、向日葵は意を決して打ち明ける。向日葵は、自らも人造人間であることを明かし、二千年程昔から目覚めた事を伝え、制作者から与えられた使命がない事、行く当てもない状態で在ることを話した。すると彼女は、東京都心にいる人造人間と友達について話を始めた。
2018年9月11日
【メモ】来光の向日葵（１）
一つの人造人間が生まれた。人々に太陽（永久の平和）を示す者……として、向日葵と名付けられた。創造主である博士は、その後の生涯を全てその子の将来に費やした。全ての学習を終えて、子は眠りに就いた。子は、数千年の時を眠った。その年は、世界中の食料不足を解消に導いた記念すべき時だった。幾つもの命が始まっては終わり、人類は遂に過ちに終止符を打ち武力を捨てた。世界は自然と信仰に溢れ、地球は自然本来の姿を取り戻していった。在るとき、向日葵は目覚めた。世界はその時、平和を謳歌していた。自然と人間が一つに成った世界。光り輝く世界を見て、向日葵は思う。どうして私は、この平和な時代に目覚めたのだろうかと。
2018年7月21日
題名紹介（未着手）
【来光の向日葵】過去から来た人造人間と未来の日本に生まれた沙華の話【欣求浄土の躑躅】人と世界を保つために生まれた精霊は、機燐と成るため機械に宿る【誕生祭の百合】植物と人間を掛け合わせた生命である「沙華」たちは性を超えた人類の伴侶として迎えられる【超新星の菊】小宇宙の全てを知った人類は、小宇宙から生まれた英星を無限に等しい大宇宙へと片道切符の宇宙の旅へ送り出した人類と地球の意志を持った星を、大宇宙のあまねく星々が見守っている全ての人間が人間を越えるまで、物語は続いていく。