いろいろとご迷惑をおかけして申し訳ありません汗
心の整理がようやくつきましたので、「自己肯定感ゼロの～」の執筆を再開したいと思います。
このお話は、「自己肯定とは何か？」というテーマに踏み込もうと思ったお話ですが、かなり構成に難航して、第一話を14回以上も書き直しました汗
このテーマに結論を出すために、仙人かと思うほどに自問自答を繰り返し、「こんなオチじゃありきたりだ」「こんな結末じゃ綺麗事すぎる」と、延々悩み続けました。
何度も修正をかけてしまって、本当に申し訳なく思います。でも、素晴らしいクライマックスシーンを構成できましたので、それを是非見ていただきたいと思い、執筆を再開しました。
自己肯定をするのって、現代社会ではとても難しいですよね。自分の惨めさやちっぽけさに嫌気がさして、死にたくなったことなんて、みなさんにも数えきれないほどあると思います。もちろん、私もその内の一人です。
これは、黒影 彩月という女の子が、自分のことを肯定できるようになるまでのお話です。このお話を読んだ方の心が、少しでも救われたらいいなと、そう祈っております。きっとこの作品は、心があたたかくなれる優しい作品になれると信じています。
これからもご迷惑をおかけすると思いますが、どうか完結までお待ちいただければと思います。