文字…
・行頭は一文字開ける
・句点(。)は鉤括弧の最後に入れなくてもいい
・感嘆符のあとに句点はつけない(!。)⇨×
・鉤括弧の最後を除き、感嘆符、疑問符(?)の後ろには間を開ける(誰だ! 出てこいな!)
・数字は基本、漢数字で表現
・三点リーダー(…)、ダッシュ(ー)は
偶数セット(二回連続)で
単語…
・主語を最優先にはっきりさせ↓
・述語をその次にはっきりさせ↓
・修飾語はちょうどいい量で使う
・漢字、かなの割合をほどほどにする
・一文を短くする。多くても三行以内。
・読者が読みやすい文章を作る。
・読点(、)の使うタイミング三集↓
①音読時に、息継ぎをする場所。
②接続詞を例とした、文をつなぐ場所。
③「ここまでは同じ意味」「ここからは違う意味」と
文の構造を区切る時にも使う
・音の重なりを避ける(↓ダメな例)
①彼女の方の上の蝶(〜の〜の〜の〜)
②君に代わりに会いに行く(に〜に〜に〜)
・意味の重なりも避ける(↓ダメな例)
①固有名詞で主人公の名前を連呼
②嗚咽を漏らす、落涙するなどの意味重なり
・接続詞の多用をしない