妻と暮らしています
いろいろ書きたいことはありますが
幸福とは何かを捨てられることだと思います
俺は創作も趣味も散財も捨てましたが
幸せです
創作はともかく、散財とかゲームとか
自分を幸福へ無理矢理もっていこうとするのは
無理があります
あの買った後の虚無感
資本主義に幸福などありません
あるのは奪うか奪われるかです
奪われるくらいなら 俺は与えることを選びました
結婚を題材にした新作を書きたいのですが
猫にキーボード乗られる問題が
解決しません
この世界はどんどん余裕がなくなっていきます
いつかまた 読んだり読まれたりができる
資本主義ではない世界にいきたいものです
前に商業作品にこだわりや信念を感じずに怒っていた人がいました
気持ちはよくわかります 俺もそう思う
でもビジネスはアートにはならない
逆なのです
本当にこだわりや信念を感じたかったら
自らが死へ突き進むしか
ないんです
資本主義は生きようとすることだから