自分に何ができるかを気にするということは
自分が何かをやれたときに
俺に従えという気持ちがあるということで
だから何かができたとしても
できなくても
フラットでいたいなと
思います
他人には自分を許さない権利があるということを
忘れてしまいがちです
俺にとって何が大切だったのか
もうよくわかりません
ただ小学生のころ
「俺は自分の食い扶持さえあればいいさ」と先生に言ったら
「バカ野郎、あご、それがいちばん難しいんだ」
と言われたことを思い出します
怒鳴られたり怒られたりしたけど
俺に向き合ってくれたのはあの先生だけだったような気がします
本当のことを言ってくれる人はだんだん減っていきます
だから自分で何が本当なのか
探していかないといけない気がします