• 異世界ファンタジー
  • ラブコメ

ガルクラ

友達にすすめられて
ガルクラを見ています

欅坂46もそうですが
「たぶん顎すきだと思うよ」と言われて
ハマらなかったものがそんなにないかもしれません

ガルクラは
あれがいいよとかこれがいいよとか
そういう気持ちにはあまりならないし
人を引き込んでも仕方ないような
そんな作品

これってなんなん?と
しょっぱさと甘みの奥にある味を探すように
心をこねてみたんですが

この作品には
「誰かに許してもらおう」
とするニオイが
少ないような気がします

誰かに許してもらえるのは
とても大切なことです
マナーですらあるのかもしれません

そういう現実はありつつも
「この作品は面白いからみんな見て!」と
作者のほうがあまり考えてないような
「好きだから作ってみた。ほかのやり方はわかんない」
という声が聞こえてくるような
幻聴かも

いま1話を見直していますが
別になんかとんでもないドンデン返しがあるわけでもないし 
すごい戦闘シーンがあるわけでもない
それなのに俺は1話を見直している

なぜだろう と思うのです

結局俺には難しいことはわからないし
論理はすぐに破綻します
口喧嘩で勝てたことはなく
むっつり黙りこんで自分だけで勝手に動く

「波長」が合うというのが一番しっくり来るんだけど
どんなに分析しても何がどう作用してそうなるか分からないのだから
好きな作品に出会うのは、ただの奇跡
泣いても喚いてもカネ払っても
運がよくなければ出会えない
そんなもんかも



あと奪還のロゼ見てきました
めちゃ面白かったです


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する