独断と偏見で選んで行きます。
今年は小粒だったので、少し2022年からも拝借しようと思います。
1位 「蛭子能収 八時間」
もう、完全な好みです。超シンプルなのに分かる人にしか分からない下ネタ。内容は絶対想像したくない。と言うわけで初代王者。
2位 「アナタのアルネは全然中国人の気持ちになってないアルネ!」とインチキ中国語の先生にマジで説教される父
まず、なんで習いに行ったのかも分からないし、講師側もウソ中国語教えてるくせになんでそんなにマジになれるのかが分からない。
3位 多重人格も麻雀覚えろよぉ!(鏡の自分に向かって)
これくらい前向きに多重人格と向き合って生きたのって、遊戯王の遊戯くらいなんじゃないだろうか?
4位 ロックマンのステージセレクトみたいな感じで、どこに謝罪に行くかを考えてる香川照之
完全に時事ネタだけど、なんか想像すると面白い。香川照之、まだ許されてないね。
5位 「へぇ、お前、洋楽とか聞くんだ」(赤ん坊が初めて喋った)
ベタなネタですね。
6位 これから味噌煮にされるサバがバスローブ姿でスタジオに入ってくる
なんかアイドルの写真集で水着の撮影になると、今まで来なかったスポンサーの重役とかがやたら見学に来るらしいよ。
7位 「へぇ、君もあの女性器出身なんだ!」と兄がフランクに話しかけて来た
お前ら兄弟、どんだけ仲悪いんだよ。会話の糸口が、共通点がもうこれしかないまで追い詰められたほどの不仲。
8位 市原隼人みたいな前向きな性格になれる病気
「奥田民生という一つのジャンルです」とかライナーノーツでたまに見るけど、もう市原隼人という病気です。
9位 もう、『実は庶民派』な一面が一切無い勝ち組を連れてこいよ
多分、この頃のポテちゃん。テレビかなんかで「実は庶民派な一面が」とか言ってる社長かなんか見て、イラっときてたんでしょうねぇ。わかります。うざいんだよ、あざとくて。
10位 借用書をちゃんこと言い張る力士現る
どれだけの借金を踏み倒して来たのか、この力士
次点
童話「ダフ屋が売らなかった肩たたき券」
つい最近のタイトル。ほっこりするよね。
おまけ
卒業後、「人生初の排便」という記事をインスタに上げるアイドル
「アイドルは糞しません」って言ってるから、卒業直後にする事と言ったら、排便だと思うんだけど。こういうイカすことするアイドルいないよね。
というわけで来年やるかどうかは不明ですが、今年はこれで。
てか、『小林ポテちゃんは……休載します』の方にもタイトルが山ほどあるので、暇だったらあっちのランキングも作ろうかな。