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「策謀の果てに」やっと終わりました。

ひーこら言いながらやっと上げました。「策謀の果てに」です。
結局10万文字には届かず7万3202文字でフィニッシュです。
まあ、ここまでたどり着いただけでよしとしましょう。カクコンには出せませんが、思い出の作品をリライトして、まあまあ満足のいく形で残せたのですから。
これで異世界ファンタジーはもう打ち止めです。魔法の名前が多過ぎて読者の皆さんを置き去りにした部分も多かったかな?実はほとんどの魔法名は、ラテン語からとったんです。「盾 ラテン語」で検索すると「スクートゥム」とカタカナで読み方まで出てきます。便利な時代です。
ともあれ、もう長編小説はやめて、本来のフィールドである中編小説書きに軸足を移します。それと発作的に書くショート・ショートも。
それでは皆さんお元気でー。

2件のコメント

  • お疲れ様でした。
    少しずつ、ゆっくりとですが拝読させていただきますね。
  • おはようございます、水;雨さん。
    結局計算通りに7万文字で終わってしまいました。もう10万文字で苦しむのはこれで終わりにしたいです。10万書いてないんですけどw
    この作品は、単にカクコンのために書いただけじゃないんです。今僕は少年サンデーの原作大賞に「天涯の拳」を出品しています。こういう場合「ポートフォリオ(作品集)」の提出を求められることがあるんです。異世界ファンタジーの作品ではこれまで「白い騎士団と鋼鉄の処女」を出してきましたが、これを「策謀の果てに」に置き換えるつもりで書いていました。結果発表は4月にあります。漫画原作者になって印税生活がしたいんです!どうか、佳作にでも引っ掛かりますように!
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