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長編小説への道

僕の悪いくせで、一文一文にあまり丁寧な肉付けをせずに、一気に書いてしまうクセがあるので、長編が書けないのだろうと分析してみました。それとあらすじだけを考えて、後はどうとでもなれといった書き方をするので、多少薄っぺらい感じが拭えないのでしょう。
今回は約五千文字をワンブロックにして、それを二十回に分けて書くことで、計画性を持って十万文字を目指します!

2件のコメント

  • こんばんはーノ

    私の場合も話の全体をかなり大雑把に捉えてから場面場面の話を考えています。その中で「こういう展開のつもりだったけど別のアイディアが浮かんできたぞ」というのが出て来ます。そっちの方が面白く、かつ話に絡ませることができれば採用していますね。
    私はついつい焦って書いてしまい「こうすればよかったなぁ」と後悔することも多々あります。ゆっくり落ち着いて築き上げていくのが一番の近道ですよb
  • おはようございます(^_^)/

    >築きあげる

    まさにそれですよね。今回は手元のノートに二十の題字を書いて、これとこれは繋がっているとか、このテーマは三章にまたがってとか、なるべくあらすじ部分から緻密に書いているつもりです。
    アドバイス、ありがとうございます!

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