• SF
  • 現代ドラマ

ヘビーな私小説を書き上げました。

ゆかり(仮)との三年半を記してみました。これを公開する事で区切りをつけたかったのかもしれません。特に後半に出てくるラッキーには、鬼畜な事をしてしまったと贖罪の意味合いもこめて、丁寧に描きました。

4件のコメント

  • お疲れ様です、早速拝読させて頂きました。

    ヘビーな恋愛小説、一体どんなお話なんだろうとずっと疑問でしたが
    成程、そうこられましたか。ノンフィクションありとはヘビーな筈です。
     優さんとゆかりさん、二人がいかに本当に愛し合っていたか。
    楽しい思い出、そうで無い思い出、一つ一つの思い出が克明に刻まれていることからひしひしと伝わってきました。最後は切なく、別れもきっぱりとしていましたが、それが彼女への最後の愛であり優しさだったのでしょうね。決して綺麗ごとではなく、苦しみぬいての末の決断だったことは言うまでもないでしょう。

     私も実体験をほんの少しお話に盛り込むことはありますが、流石にここまでの作品を書ける気が致しません。本当によく書き上げられたと頭が下がります。こういう言葉は相応しくないのかもしれませんが、それでも言わせてください・・・面白かったです!
  • 村岡さま、こんにちは♩

    つばき、でございます。

    お忙しい中、「ひねもす漫研、オタクかな」をご覧くださり、また煌めくお★さままで頂戴いたしまして、誠にありがとうございます!

    大学では、わたくし漫研所属でございました。ですからこのお話はSFではなく、ほぼ実話……やもしれませぬ♬
  • 村岡真介 様

     初めまして、夷也荊です。
     近況ノートにコメントをありがとうございます。
     そして執筆お疲れ様です。
     精神障害の人々との付き合い方は難しい問題だと思います。
     統合失調症の小生には、境界性人格障害の身内があり、村岡真介様の作品は何度もうなずきながら拝読させていただきました。こういった作品を通して、社会に正しい理解が広がればいいと思っています。

     それでは、お礼まで。
  • 夷也さん、コメントありがとうございます。
    僕の立場からすると、精神障害者の伴侶のケアが全く成されていないんですよね。
    そこのところを何かしらの制度を作って欲しいと、感じました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する