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『猫』 解釈について

本日、ある方の近況ノートを拝読させていただき、少し書きたくなったことがありましたので、ここに投下させていただきます。

昨日投稿したしました『猫』、お話の解釈は完全に読者様にお任せする形となっております。故に、読者様の解釈について私が正解・不正解を申すことはありません。
「私の解釈」についてもまた、詳らかにすることはありません。
物語は決して著者のものではなく、同時に私の解釈だけが正しい訳ではありませんからね。
読者様の解釈への明言は、あくまで「私がその解釈をどう思ったか」に留まります。

是非、色々考察してみてください!

6件のコメント

  • 色々な解釈が出来る作品は、読み手の数だけ解釈が有るものです。
    おっしゃるようにその解釈は誰かに押し付けて1つに固定するべきではない無いと自分も思います。
    自分はそういう作品が大好きです♪
    何度でも解釈を変えて読み楽しめるからに他なりません。
    他の方の解釈が知りたいも思うのも事実ですが、それを強要しようと思ったことはありません。

    まぁ、自分は『こういう解釈で読んでみましたよ!』と伝えたくてコメントに書いてしまう悪い癖が有るんですけどね💦

    そう考えると、作者様がその解釈を固定しないのは勇気のいる選択だと自分は思いますよ(´ω`*)
  • 紀洩茶 新茶様、コメントありがとうございます!

    紀洩茶様の応援コメント、本当に嬉しかったです!
    自分の作品を読者様が解釈して、更にそれを形として残してくださるのは、これ以上ないくらい光栄なことです!跳び上がるかと思いました!だから、きっと悪い癖なんかじゃないと思いますよ!

    改めて、ありがとうございました!
  • 受験経験者として。
    現代文は作者の意図を聞いているのではありませんし、ましてや、あなたの意見を聞いているのではありません。出題者の意図を聞いているのです。でもこれだけ解釈問題を理解していたら、蛇足でしたね。作品は作者の手を離れた瞬間、読者(出題者)が解釈するものです。昔予備校でそんなことを習いました。
  • 紀伊かえで様、コメントありがとうございます!
    仰る通り、作品への解釈は「読んだ本人」によってのみ為されるものです。
    そして著者もまた、「読んだ本人」の一人に過ぎない。故に、他者の解釈を邪魔する権利などありません。若輩ながら、創作に於いて最も注意すべき事項だと考えています。

    改めて考えさせられるコメント、ありがとうございました!
  • あー!!
    読んだのに良いね押してなかった!!
    ごめんね!!

    色んな解釈できると楽しいよねー🎵
    俺もそういうの、大好き💛
    自由だから💛

    俺の好きな画家がそうなのー。
    描くだけ描いたら「お前ら見ろ。俺は知らん」みたいな。描いたら、ほっとくスタイル。
    解釈求められても、答えないんだって!
    解釈どころか、タイトルすらつけない笑
    タイトルすら先入観になるから付けないっていう、ノータイトル主義のヤバい画家がいるんだ!
    俺はそのスタイル、超絶🌟大好き~💛💛
    かっけぇぇぇ!!!

    クリエイターはそうあるべきかもね!
    いや、ダメ!
    ノータイトルだと、どの作品か、こっちも指定できなくて辛い。
    タイトルはつけよう!! 俺のために!!
    そんな感じ~うへへへ💛
    (追記)「ぱらり、ぱら」のレビュー書いたよ💛
    書き直すところがあれば、教えてね!!
  • ゆまさん!!コメントありがとう!!

    絵画にしろ小説にしろ、解釈は鑑賞者のもの。描くだけ描いてほっとくスタイル、めっちゃ好き!!

    ノータイトル主義……かっこいい!
    作品の解釈を手放すには、大きな勇気が要ると思う。きっと、自分の創ったものに自信があるからこそ、出来得る創作の形なんだろうなぁ……
    先入観をなくすために顔とか名前を伏せる人は多いよね。タイトルまでこだわるのは、心の底から「自分の作品」じゃなく一つの「作品」として見てもらいたかったんと思うよ。

    基本タイトルは付けるけど……付けない作品も書くかも。付けるにしろ付けないにしろ、タイトルも作品の一部だから。どちらにせよ、解釈は読者様に任せるけどね。

    レビューありがとう!嬉しかった!
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