「火葬の後、クロッカスの君へ」を読み返して気付いた。原型を書いたのが2年前とあって、今の自分の書き方と大分違う。
文体自体はほぼ変わってないのですが、ちょっと叙情的すぎる。
今はかなり写実的な書き方をしている私。これを書いた当時ほとんど衝動だったのもあって、書き始めた当時の自分を真似できない。
さてどうしたものか……
ついでですが、勉強の休憩合間にちびちびと書き溜めていた短編を晒すかもです。ライトノベル風の恋愛短編、を模した謎作品です。こちらもまだ未完なので、晒すとしたら長めのスパンで更新すると思います。