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読み返して気付いたこと。

「火葬の後、クロッカスの君へ」を読み返して気付いた。原型を書いたのが2年前とあって、今の自分の書き方と大分違う。
文体自体はほぼ変わってないのですが、ちょっと叙情的すぎる。
今はかなり写実的な書き方をしている私。これを書いた当時ほとんど衝動だったのもあって、書き始めた当時の自分を真似できない。

さてどうしたものか……

ついでですが、勉強の休憩合間にちびちびと書き溜めていた短編を晒すかもです。ライトノベル風の恋愛短編、を模した謎作品です。こちらもまだ未完なので、晒すとしたら長めのスパンで更新すると思います。

4件のコメント

  • パッションは大事ですよね、その一瞬にしか垣間見る事が出来ないですから💦
    求めて何とかなるものでもないですしね。

    恋愛と同じような感覚で考えてみた場合、情熱的な感情が永遠に相手から伝わってくる・・・初めはいいけど、途中からは怖いか鬱陶しいと思われるのが関の山でしょうw
    そう思えばこそ、喧嘩して距離があいて、また仲直りすることで新たに情熱的になれるのではないか。

    冷静な第三者感覚でものごとを見ることで、見えてなかった新しいパッションに出会える・・・かもw

    ちょっと無責任な言い方になるかもですが、真似る必要はないと思いますよ。逆に言えば、当時に無かったものを今は持っているはずですから♪

    お節介な長文、失礼しました┌◯
  • 紀洩茶 新茶様、コメントありがとうございます!

    なるほど、確かにずっと同じ熱量でこられると、受け取る側も引いちゃいますよね……
    素晴らしいアドバイス、ありがとうございます!
    2年前の自分にただ合わせるのではなくて、適切な距離を持って今の自分を見せていくことにします!


  • やっほー!!
    冬くんお疲れ様!!
    俺も疲れた~
    ごめん!平日夜はガッツリ感想書くの無理だわ! 頭働かない!!
    土日にやるね!

    俺、冬くんの作品大好きだわー😄

    クロッカスの方、相当重いね。
    書くとき、メンタル大分持ってかれてそう。
    いいよ、タバコの臭いも、沈殿した夜の重さも、濁流も、全部感じたよ!
    俺は共感覚あるから、感じられるの、そういうの。
    ちゃんと感じられた!
    すごいよ!

    特に「」の部分と、最後の1文。
    痺れた。ビビったよ。
    「」の部分は、音もなく頬を伝う涙が見えた。
    最後の1文は、長く引きちぎれるような胸の痛みを感じた。
    俺はそう感じたの。

    凄いよ、君は。
    この才能はそうお目にかかれないよ。
    うまいなー心情描写が上手い。

    ぱらり、ぱらの方は連載が途中だから、まだ判断が難しいけど、水彩画のような爽やかな感じがいいと思った。
    情景を描くのも得意なんだね。
    ちゃんと風景が見えるよ、君の小説は。

    どっちも才能を感じた。
    心情描写も、情景描写も上手い。
    ただ、心情描写をするときはメンタル削れると思うから、受験勉強中は控えた方がいい気もするけど…
    それは冬くんの判断で!

    心情描写は多用すると、どうしても重くなるから、俺はここぞというときに使ったりしてるよ。
    参考までに。

    これから冬くん独自のスタイルを探してみてね。
    スタイルを確立する方法は、とにかく良い作品を読んで書くしかないと思う。俺はそうしてる。
    でも、冬くんは受験勉強中だから、無理のない範囲でね!

    いっぱい書いちゃった!笑
    ごめんね!😆
  • ゆまさん!コメントありがとう!
    まさかゆまさんに心情描写褒めてもらえるとは!

    あんな精巧で鮮やかな心情描写、共感覚持ってるのなら納得できる……
    その分辛いこともあったと思うけど、ゆまさんやっぱ強いよなぁ……

    めちゃめちゃ褒めてくれて嬉しい!!しかも全部こだわったとこ!!

    クロッカスの方は、それはもう重いストーリーになると思う。
    自死をテーマにする以上、連載するには覚悟が必要だし、何よりそれが責任だと思うから、頑張る!
    煙草の表現と、濁流のところは何回も書き直した記憶があるなぁ……
    「 」のところは2年前の原型にすら書かれてなかったから、本当に最後まで迷って追加した!
    2年前衝動で描いた時は、全然後先考えずに走り書きしてたから(我ながら迂闊だった……)。
    「俺はそう感じたの」で、ああ、分かってくれてるって思った。
    書いた時、そこの解釈は絶対明言しない、って決めてたんだよね。
    全体の構成は、投稿した直後の時点で考えてなかったんだけど、だんだんまとまってきた!おっしゃる通りだいぶメンタル削れたよ……これはスパン置いたほうがいいね……

    ぱらり、ぱらのほうは、接続部分とかの違和感が多かったから、読み直して修正したよ〜
    どうしても衝動で書き走っちゃうから、結構あるんだよね……
    「ちゃんと風景が見える」で狂喜乱舞した。文字で絵を描くようなものだから、ほんとに苦労したんだよ……
    でもやっぱり、私が書き始めた理由ってそこを描きたかったからなんだよね。

    スタイルの確立は、やっぱりたくさん読んでたくさん書くしかないと思う。
    受験終わったら読み漁るか……

    私もいっぱい書いちゃった!
    ありがとう!

    追記:コメントは本当に気にしなくて大丈夫!いつでもOKだよ〜
    メンタルの削られ具合で改めて実感したけど、著者の私が一番長く待たせるだろうから!
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