えー、曽呂利でございます。一週間ぶりのご報告になります。
えっと、いきなりですが、三章は百話行かずに終わると言ったな。あれは嘘だ、忘れてくれ(笑)
今の感じだと百話行きそうです。行きそうですが山場は越えたので連載を再開する事にしました。パチパチパチ!
予想外に伸びているのは予定外のあの人が参戦して来たのも一因です。まさかレオが独立する機会を待ち構えていたとは、作者の私も知りませんでした(笑)
それと、三章のレオは今までと少し印象が違って来ると思います。一章では平民のレオは完全に巻き込まれ型の主人公として、受け身のまま流されていました。二章では貴族になりましたが、領地の調査なので「見る」事を主として中立の立場で過ごしました。
これが三章では一変します。三章は開発資金の捻出するために主体的に政治的な駆け引きを始めます。一章二章と違い、レオのモノローグも増えますし悪態も付きまくります。元々、レオの中の人はかなり癖が強い人物なんですが、その肉体の特性である「短気」が加算されますので、割と平気でブチ切れたりします。剣こそ振り回しませんが、あちこちで言葉による戦闘をおっ始めます。
主に、あの方とですが(笑)
ま、そんな訳で、割と動きのある章になっています。
んで、取り敢えず一回目の校正が終わったので予約投稿の設定をしました。
但し、連載は火曜と木曜の週二回になります。
ケガ前に比べるとケガ後の生産量は半分以下に落ちています。特に視力が落ちてからは深夜の執筆が厳しくなって頑張りが効かなくなりました。この間頑張って一日五千字ほど書いたのですが、翌日は使い物になりませんでした。まだ、オツムの方も全快には程遠い状態です。
とは言え、無理をしなければ書ける状態に戻って来ていますから、少しペースを落としながら連載を再開したいと思います。書くペースの方が上がってくれば、週三回とか四回に増やして行くつもりです。
連載再開は三月十一日火曜日の朝八時を予定しています。
火曜と木曜更新になりますから、よろしくお願いします。
曽呂利拝。