えー、曽呂利でございます。一カ月ぶりですね。おかげ様で建設貴族が9万PVを達成しました。お読みいただいた皆様に感謝いたします。有難うございました。
どうやら本作は週二回更新すれば一カ月で1万PVぐらいの集客力があるみたいです。まあ、いつまで続くかは分かりませんけど(笑)
ただ、この数字は当初私が考えていたより、10倍くらい良いスコアになります。書き手に取ってはありがたい話なんですが、流石にちょっと腑に落ちません。で、ちょっとカクヨムの検索を使って調査してみました。
この建設貴族のストーリーラインは内政(辺境領地開発)とコメディ(恋愛)になります。これでタグ検索をかけると
「内政 コメディ」を含む異世界ファンタジーの小説・全29件
と、恐ろしい数字が出て来ました(笑)
過疎ジャンルどころか、こんなの書いてる奴が頭おかしいと言う事ですね。で、例によって発狂して調べると
「内政 ハーレム」を含む異世界ファンタジーの小説・全138件
「内政 追放」を含む異世界ファンタジーの小説・全72件
「内政 ざまぁ」を含む異世界ファンタジーの小説・全51件
とまあ散々です。さらに
「内政」を含む異世界ファンタジーの小説・全673件
「ハーレム」を含む異世界ファンタジーの小説・全6,404件
「追放」を含む異世界ファンタジーの小説・全4,879件
「ざまぁ」を含む異世界ファンタジーの小説・全3,696件
「内政」を含む全ジャンルの小説・全911件
要は内政自体が過疎ジャンル化している訳です。愕然としました。
確かに内政ジャンルの有名小説は古い物が多いのですが、書籍化どころかアニメ化した作品も少なくありません。そうした物に目を触れて、もっと面白い内政小説をお探しの方は多いと思います。ところが、現状では圧倒的な供給不足に陥っています。
ちょうど令和の米騒動と同じですね。今コメの話題を振って、どこそこの銘柄ガーとウンチクを垂れる人はいないでしょう。
皆さん安いコメをどこで手に入れるか、そればかりです。
さて、前振りが長くなりましたが、この建設貴族が一定のPVを維持しているのはこの「安いコメ」に当たるのではないか、と言うのが私の仮説になります。
元々この小説は、朝の連続ドラマの様にダラダラと展開しながら小さな笑いを振り撒く、四コマ漫画みたいなノリの小説として書かれています。処女作なんで無理にガッチリとした構成にせずに、バンドのセッションの様なアドリブのノリで書いています。残念ながら怪我のせいで連日更新は出来なくなりましたが、相変わらずゆっくりした展開で小さなエピソードを拾いながら進めています。
そんな訳ですから、チートを使ったどんでん返しや、手に汗握る展開はほんの少ししかありません。その手の波乱万丈なお話を期待された皆さんはガッカリするかもしれません。
ただ、供給不足は私のせいではないですからね。そんな面白い話を書こうとしない他の書き手が悪いのです(笑)
あと、これはプロを目指す書き手の皆さんへのメッセージなんですけど、流行りのジャンルは腕自慢の書き手が集まる修羅の世界です。そんな中へ初心者マークを付けた人が入り込んでも、どこまでも埋没するだけです。実力が付くまでは過疎ジャンルで腕試しをするのも一つの手ですよ。あまり興味の無い過疎ジャンルならなお良いでしょう。下手に入れ込まず冷静に構成できますからね。
私は内政モノを好きで書いているのでその限りではありませんが、内政モノは扱う範囲が桁違いに広いので大量の調べ物で遊べます。気が付いたら人と話すよりアヒルやAIと話してる時間の方が長い日もありますよ。皆さんも試しに書いてみてはどうですか?
大丈夫。怖くないよ。おいで。おっちゃんと一緒に内政モノのお話をしよう(笑)
それと、建設貴族は構成を一部変更して、第一章から三章までを第一部としました。第一章から三章までで五十万字あるのですけど、内部時間では半年ほどしか経っていません。さすがに長すぎるのでこれを第一部とし、第二部は三~四章ぐらいで二年以上経過させるように変更しました。長くなるので、ここら辺りの説明はまた別の機会にしましょう。
現在は第四章を執筆中ですが、第四章は本格的に建設が始まり、レオの仕事も本格的な内政の仕事が増えて行きます。領主として公社の代表として商会の会長として、前世にワーカホリックだった本領を発揮します。
ヒロイン関係もアリス王女以外にも、さらにネームドキャラが増えます。そして今までに登場したヒロインズもレオとの距離をじわじわと詰めて来ます。建設貴族はネームドキャラの座標を固定しているので人が増えても簡単には破綻しませんが、それだけでは書いてて面白くないので、座標を移動するヒロインも出て来ます。お楽しみに。
さて、本当は帆船のお話をする予定だったのですが、小説と同じで脱線してしまいました。帆船の話はまた別の機会にしましょう。
それではまた10万PVを達成したらお目にかかりましょう。