命名裏話その16です。リクエストがありました。
主な出演作:家楼シリーズ2作目『多詰みは足る』(カクヨムで未公開)
ふりがな:まきちよ
本名:不明
シリーズ主人公との関係:ヨシツネの親族
リクエストがあったので取り上げようと思ったんですが。
まっきーのこと、あんまり設定残ってないし、詰めてもいなかったことが発覚して申し訳なくなっている有り様です。どうしょうかな。しかも内容がどう頑張って編集してもR15なのでカクヨムでは公開できていないという。(ちなみに別の創作サイトにはあります)
彼ももともと漢字でなくて、ひらがな名前だったんですが、設定メモを見てもまきちよの名前のところに注釈で「源氏名?」て書いてあるだけという。なんだろう。呼んだときの音の感じがよかったんでしょうね。
この名前になる前の本名というかがあったと思うんですが、特に設定もしていなかったという。なので名字もないです。
彼の名前について深掘り出来ないので、キャラの生まれた経緯などを。
家楼シリーズ1作目が、ヨシツネさんに堕ちる客の視点だったので、2作目は同じく商品側の少年の視点で書きたかったので、そこで設定を考えました。
けっこう流れ流れて主体がないように見えますけど、ああ見えてまっきーは、一番時流の強いところを選んで泳いでますからね。溺れてるふりして、ちゃんと足は沈まないように絶えず動いてるってゆう。なかなかしたたかな子だと思います。
ここの欄を埋めるために、別の話題を。いや、ちゃんとまっきーに関連はしてますよ。
まっきーの設定ページに本人の説明というか、あおり文句みたいなのがあったので引用します。
・小動物。故に衝動ブツ。
・それは幻覚にも似た、目眩るめく眩暈。
・幻覚=まぼろしの覚え書き
確か下二つは、本編にも出てきてたかな。
あとは、彼の脳内イメソンを公開してお茶を濁します。
・ALI PROJECT「薔薇獄乙女」
・angela「鳥」
「鳥」のほうの補足をしますと。
歌詞の1番が「飛べる鳥」でヨシツネさん、2番が「飛べぬ鳥」でまっきーぽいなあと。
次回は未定です。誰にしようかな。
執筆的には、『タウ』も終わったので、また『こがね』に戻ります。