『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の登場人物。
23~25章のヒロイン。年齢は21。一人称は“私”。
モデルをやっておりストーカーによる被害が強くなった為に父と会社に相談したところ、ケンゴと同棲する事になる。
淡々とした性格でベジタリアン。あまり笑う事はなく、逆にソレがウケているのか雑誌では看板を飾り、ミステリアスな雰囲気がかなり好評となっている。
性行為は運動。子供はコウノトリが運んでくる。現状維持の契約のために身体を売る、などと、性知識と自分の価値に関して無知な所がある。
母の実家では『流雲武伝』と呼ばれる“厄祓い”を生業としており、彼女も何度か舞台へ立ったことがある。こちらは現在休業中。
※一言
物語でも関係の浅かった名倉を深堀しようとして生まれたキャラ。
元は引きこもりのプロゲーマーと言う設定だったけど、話が膨らまないと思って路線変更した。しかし、現状は話が膨らみ過ぎて若干困り気味。
けれど書いてて楽しいキャラです。