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なぜ、積善老女は殺されねばならなかったかを公開中です

 無駄に美男の宇藤木探偵が登場する「なぜ、積善老女は殺されねばならなかったか」を、現在4話まで公開しております。なお、「小説家になろう」でも読むことができます。
 次は殺人事件を扱おうと考え、なんとかゴールデンウィークにすべりこみました。予定ではプロローグ を含めて全11話ほどになります。
 殺人が題材ではありますが、家にいる時、移動の折などに気軽によんでいただけるよう心がけているつもりですが、つい長々と書いてしまいます。
 しつこく描写しすぎないよう、同時進行で「荒仁(あらじん)と魔法の仲間たち」という時代ファンタジーも書いているのですが、こちらは全部で30話にはなりそうで、公開にはまだ時間がかかりそうです。父と兄を殺されたアラジンくんが、おかまっぽい柄杓の精と乱暴な天狗とともに旅するうちに、復讐の意味について考える、という話にするつもりなのです。無事に完成できれば、こちらにも目を通していただければと思います。
なお、「なぜ、積善老女は…」は一日複数話を掲載して、はやいうちに全話を公開したいと考えています。引き続きお読みいただければ幸いです。 布留

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