見知らぬ人のズボンのチャックが開いているのを見つけた時に、
「もしもし、、、開いてますよ」と、声をかけられるか否か。
私達は、瞬時にその人の人格を分析しているのではないかと思う。
知らない人に声をかけるというのは勇気がいることである。タイミングをはかるなどの配慮、その後の反応、、いろいろ考えて…。
それでもそのハードルを越えて話しかけるためにはそれなりの事情や興味関心があるはずだろうと、私は考えます。
さて、この カクヨム をはじめてから、もうかれこれ8ヶ月ほど経った私。やっと最近、使い方がわかってきたところ。
♪別に、なぁにも求めてないけど、
と、ただ自己満足の記録ではじめてみたけど、
♡やコメント、レビュー、いいね、と
誰かに、反応を頂く事で、学び、励みになることを知った。
この山のような作者、タイトルの中から、自分の物を見つけていただき、文を読む時間を費していただき、、それだけでもありがたい事なのだけど、
不思議な事に、親しみを感じる方は作品を通して行き来をするようになるんですな。
ブログなどのように写真や日記を見ているわけでもないのに…
まるで知り合いのように感じて、勝手にというか、、その人柄まで想うようになるという体験をしています。
さて、この度、私が書いている 嫌な気持ちになる話し を、満つるさんが見守ってくださっているのですが _(._.)_ ←おじぎ
言葉の間違いに気づいてくださいまして、教えてくださったのですよ。
気づかいの「後で消すからね」のコメントで。
それに対して おもしろいから消さないで と私からお願いしたのですが、
このやり取りはまるで
「もしもし、、あの、、社会の窓、開いていますよ」と、さり気なく教えて、去っていこうとしている人みたいじゃないかと、
このカクヨムで、そんなすれ違いがあるのかと、私は出会いや思い出として、とっておきたくなったのです。
私も「社会の窓、開いていますよ」と、そっと小声で教えてあげられるような、そんな人になりたいし、もしもこのカクヨムでそんな人に出会えたら、、ステキだな。と思ったりしています。(満つるさんはすでに親戚のお姉ちゃんのような感じ(笑) よくコメントくださる乃々沢さんは多分年下ではないかとおもうけど、ここではおもしろい先輩でアニキという感じ、レネさんは先生。先生というか、講師みたいな雰囲気かな。)
これからは、おそれずに、、コメントとか、レビューとか、できるようになりたいな。
でも、しっかり作品と作者様の雰囲気を読んでね。(◍•ᴗ•◍)
カクヨムという社会の窓(^_^;)?から、皆さんとの行き来を楽しみたいと思います。今後ともよろしくどうぞお願いいたします。