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エピローグ

思いの外、長びいてしまった、白雪姫のクローゼットが完結しました。

長すぎた…。
飽きた…。(笑)
書いてる本人が飽きるぐらいだから、この話しに付き合ってくださった読者様は、だいぶ優しい心で訪ねてくださったのだろうと感謝しています。
書き始めは、衣装がころころヒラヒラと変わるプラダを着た悪魔みたいなお話しにしたかったのだけど、自分の日常とかけ離れた事は書くのが難しく、すぐに断念してしまった。
タイトルが活きてこなくて残念。
でもまあ、フネさんも雪も良いキャラクターになっていってくれて、二人の生活を想像するのは楽しかったな。

エピローグとして
その後の雪は、なんと蕎麦屋の若松さんの息子さんと見合い結婚をし、、たらいいな。
伊原野さんとフネの孫の恋愛…なんていうありがちな展開もあるよね。
フネがはじめた介護士の寮は、雪が管理者となり、いろんな年齢や事情を抱えた人が入居してきては、フネさんとの関わりそこに物語がうまれ。
フネはそれをブログに綴るようになる。

と、想像したところで、本当の完結かな。

長い話しにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

3件のコメント

  • チヨコさん、お疲れ様でした。
    …飽きてたの!? ヒドイわ(笑)、私は読むのを楽しみにしてたのに。
    終わっちゃって寂しいくらいです(/_;)

    エピローグと言わず、スピンオフでも番外編でも、何なら宿舎話で「白雪姫と七人の介護士」でも、フネさんのブログの形ででも、書いてくれたらずーっと読みたいよ~。
    気が向いたらでいいので、よかったらぜひ。

    チャーミングな2人の幸せを祈ってます♡
  • 満つる様

    ありがとうございます。
    私も寂しい。(笑)

    仕事の合間や夜寝る前にちょっとずつこの話しを進めていて、フネんちの間取りや雪のアパート、商店街の様子が頭の中にしっかり組まれていたので、この舞台を片付けるのはちょっぴりもったいない気持ちもあるんだけど。
    これ以上舞台の維持も難しくなりました。(笑)
    どんどんつじつまが合わなくなりそうで、そろそろ幕を降ろそうと。

    高齢者の話しはまた書きたいな。
    雪が7人の高齢者と暮らしたら本当に白雪姫だわ。いや、でもそれは辛すぎるわ…。


    満つるさんのコメント、嬉しかったです。
    今後ともよろしくお願いいたします。
  • …せっかくいい感じにまとめてもらったところを、野暮天するw。

    「白雪姫と七人の高齢者」じゃないよー!
    「白雪姫と七人の介護士」だよーん(´ε` )/

    お仕事小説、になるのかなあ。でも、高齢者の話も良いよねえ。
    「白雪姫と七人の侍」でも良いけれど(笑)

    こちらこそ、これからもよろしくです✨
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