思いの外、長びいてしまった、白雪姫のクローゼットが完結しました。
長すぎた…。
飽きた…。(笑)
書いてる本人が飽きるぐらいだから、この話しに付き合ってくださった読者様は、だいぶ優しい心で訪ねてくださったのだろうと感謝しています。
書き始めは、衣装がころころヒラヒラと変わるプラダを着た悪魔みたいなお話しにしたかったのだけど、自分の日常とかけ離れた事は書くのが難しく、すぐに断念してしまった。
タイトルが活きてこなくて残念。
でもまあ、フネさんも雪も良いキャラクターになっていってくれて、二人の生活を想像するのは楽しかったな。
エピローグとして
その後の雪は、なんと蕎麦屋の若松さんの息子さんと見合い結婚をし、、たらいいな。
伊原野さんとフネの孫の恋愛…なんていうありがちな展開もあるよね。
フネがはじめた介護士の寮は、雪が管理者となり、いろんな年齢や事情を抱えた人が入居してきては、フネさんとの関わりそこに物語がうまれ。
フネはそれをブログに綴るようになる。
と、想像したところで、本当の完結かな。
長い話しにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。