『私の隣は、心が見えない男の子』
https://kakuyomu.jp/works/16817330666295324763第一部完結しました!
明日の更新も夕方予定。つまり、今日の更新までがカクヨムコンの審査対象になります。
皆様いかがでしたでしょうか。
楽しんでいただけましたでしょうか。
公開順は一番ではないのですが、こちらは私の最初に書いた作品。処女作でした。
私にとっては何より特別で、大切な思い入れのある作品となっております。
最初はただの自己満足でした。それをこうして人の目に触れる場所に出してみようと思ったのは、特別な〝何か〟が欲しいと思ったからです。
私の中だけで完結せず、人に届いたからこそ生まれる何かを、特別な何かを。
生まれてきた意味や価値を。
一透たちに、あげられないかと思ってのことでした。
結果として、こうした場での活動も創作自体にも不慣れで、上手く行かないことも多々ありましたが、2ヶ月間の更新で沢山の人に読んでいただくことが出来ました。
ハートや星、応援コメントなどをくださった方も沢山います。
順位としては、読者選考も通るか怪しい位置だと思いますが……。
それでも、書いてきた意味や公開した意味を、彼らの物語の価値を、皆様に見出していただけた2ヶ月間だったと思います。
本当に、ありがとうございました。
なんか最終回迎えたみたいですが!
まだまだ物語は続きます!
読者選考期間もまだあります!
巻き返しもあるかもしれない!!
未読の方は是非ご一読を!!
これからも、一透と九十九と、それから沢山の愛する我が子たちを、何卒よろしくお願いいたします。
短編部門にも何作か応募させて頂いておりますので、そちらもよろしければ是非。