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  • エッセイ・ノンフィクション

大統領選後,人種差別メッセージ、相次ぐ 

8年前にも、人種差別発言や容認するので有名な大統領が当選したことで、勇気づけられ、石の下に長年隠れていたこの手の人種差別者がどんどん表に出てきた。あの悪夢の再来だろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a55f5c6a73b2b419a22790514421820eb6ad714

4件のコメント

  • この環境に適応しなきゃいけないと言い始める知人がいました。彼女の絶望の深さを感じます。

    ドン引きです。というか、フエンテス?とか(your body my choiceの男)某共和党候補とかヴァンスとか。なんでみんな同じような目をしているのかな。血走ってて、人間に見えないです。
  • 蜂蜜の里さん、

    コメントをありがとうございます。

    正直、私も現在の民主党首脳と同じく、(低所得?)労働者階級の受けている経済的なダメージを重要視していませんでした。人種差別や女性の中絶などの社会的問題よりも、投票者は、生活を重視したという見解ですが(バーニー・サンダースの苦言の様に)、私には理解できなかったです。これは私が一般社会から離れたアカデミックな世界に住んでいるためでしょう。今回の選挙で、チームスターズユニオン(労組)は大統領候補者の推薦を取りやめました。組合員の6割がトランプ支持だったとかですが、この組合が、民主党の候補を推薦しなかったのは歴史的なことだったとか。その辺から、バーニー等には、やばいとは分かっていたのかもしれません。
  • アメリカの大統領は世界に影響を与えるので、いつも世界中から注目されますね。選挙の期間中は日本のニュースでも連日取り上げられます。
    アメリカの大統領選挙は、選挙権は頂けないまでも、ネット万能の時代世界中から支持率を集計できればいいのにと思うことがあります。内政干渉にあたるのだろうか……
  • KKモントレイユさん、

    コメントをありがとうございます。世界中から投票はできませんが、ロシアや中国、イラン政府の機関が、選挙の邪魔のために嘘の情報をネットで広めまくっていたそうです。ロシアはトランプ寄りで、中国とイランはハリス(というより、反トランプ)でした。他にも多くの邪魔が入ってきました。

    米国政府の態度は、第一次世界大戦後のそれと似た様なものになり、事故機さえ良ければそれで良いというものに近くなると思います。米国が殻をかぶったおかげで、ヒトラーが世界(欧州)制覇を目指しました。プーチンが喜んでいるのはよくわかります。中国も軍事的には嬉しいでしょうが、経済的な対立の方が問題です。
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