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  • エッセイ・ノンフィクション

ロジャー・ウォーターズ (ピンク・フロイド)

みなさんは、ロックグループ、ピンク・フロイドを覚えておられるだろうか?若い方達は、知らない?「The Dark Side Of The Moon」や「Wish You Were Here」などのアルバムで七十年代のロックファンには人気があったし、今でも根強いファンが多くいる。Another Brick in the Wall やComfortably Numbなどのヒット曲は今でも時々聴くことがある。

しかし、このグループのボーカルであるロジャー・ウォーターズは近年、問題発言ばかりしていて、多くのロック関係者たちから見放されている。プーチのウクライナ侵略を支持し、ユダヤ人に対する陰謀説を信じる(ナチスを正当化する)発言をしたりしている。

この記事では、ギターリストのデヴィッド・ギルモアがウォーターズと縁を切ったという話。日本では、ウォーターズに問題行動についてはあまり報道されているのを見たことがなかったが、ついに見つけた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/8e408ceecf406b1f2d30cf12faa07dc3eb253d92

2件のコメント

  • 私がイギリスで一番好きな好きなバンドはPFですが、ロジャーは、80年代に、アルバムのファイナル・カットでいきなりバンドを解散すると宣言したり、何を考えているか分からない人ですね。PFの名前をギルモアとニックが継げるかどうか国際司法裁判所まで行ってギルモアとニックが勝ったりして。私個人としてはギルモアのギターが好きで彼にはまってしまい大ファンなのですが…。
  • 加福 博さん、

    何時もコメントをありがとうございます。

    イスラエルがガザ地区に侵攻する前から、ウォーターズは、アンチイスラエル・アンチユダヤ人のコメントで旧友達を困らせていましたが、アイビーリーグの一つの大学の学長が辞任するきっかけになった反イスラエル集会でのスピーカーの一人でした。ボリビアの話でも、なぜ独裁者を好むのかもわかりません。自分がなりたいのでしょうか?
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