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  • エッセイ・ノンフィクション

サンダーバード  第一話

原子旅客機。

これをテレビで見た翌日は、もう学校でサンダーバードの話がおさまらなかった。

https://www.facebook.com/thunderbirds65/videos/818494869974797

7件のコメント

  • 実は初めて見ました。面白いです!
  • 土岐三郎頼芸さん、

    私の世代は男は皆サンダーバードにはまっていたと思います。

    その頃(1960年代)の英国は、国の力では、米国に越されていたのですが、資金で上回るハリウッドに立ち会える番組を工夫して作り上げました。

    バブルの弾けた後の方が、日本のアニメは世界に広まったのに、少し似ているのかと思っています。

    サンダーバードの番組はYouTubeでも見れると思いますが、今見ても飽きないですね。番組最初のオープニング、今ではチャチな映像に見えますが、当時のブラウン管で見ていたら、かなりの迫力でした。

    子供には、国際救助隊という、世界の問題を解決できる団体にはあこがれもありました。ウルトラ警備隊並みでした。

    https://www.youtube.com/watch?v=xXB8iplwhl4

  • 子供達ように安心フィルターしてるからか、著作権からか?YouTubeはみれません。

    これ、面白いですね。飛行機と車に磁石つけたらいけますかね?

    クルマ側はラジコンで操作して、飛行機のプロペラゴム飛行機?

    確率さえあえば、奇跡的に撮れそうなきも?

    ラジコンだと面白くないですかね。
  • 凄いですよねー、サンダーバード。
    あんな時代に、こんな作品を作ってしまったことがとにかく凄い。
    この動画からも、作り手の苦労や、達成感、興奮を感じます。
    流行りましたよね。私は本放送世代ではないですが。うちの兄が「はいお嬢様」なんてパーカーの真似をよくしてました。そういえば、そのお嬢様の声は黒柳徹子なんですよね。
    この人形劇シリーズ、スティングレイとか幾つか製作されましたけど、日本人はサンダーバード以外は知らないですよね。私はローカル局の遅れ放送でよく見てましたけど。
  • 茶々アルトさん、

    大きな予算を持つハリウッド系の番組に対抗してイギリスのプロダクション会社がアイデアで立ち向かっていたことを証明する番組だと思っています。

    人形ですから、アニメと同じように一コマづつ撮影したりしていたシーンもあったでしょうし、上から吊るしている線が見えないように撮影したシーンもあったでしょう。いろんな工夫があったでしょう。今では、CGでしょうし、リモコンのロボット的な操作も可能でしょう。1965年には難しかったと思います。この番組にでてくる乗り物の動きは、実は飛行物体は静止していて、バックグラウンドを動かしていたんかもしれません。同時にカメラが動いていた可能性もあります。
  • かつたけいさん、

    コメントありがとうございます。

    サンダーバードをご存知なのですね?

    >そのお嬢様の声は黒柳徹子なんですよね。

    ペネロープ(私はペネロッピーと覚えてましたが、これは英語版の発音あのでしょうね)という名前は変に聞こえました。ロールスロイスに乗ってましたよね?

    >作り手の苦労や、達成感、興奮を感じます。

    私も同感です。何度も書きますが、大予算のハリウッドに対抗すべき、かつての大英帝国の意地で、アイデアで勝負していたと思えます。

    これって、日本のアニメの普及にも似ていると思うんです。ハリウッドの実写やCGなどの金のかかる映像に対抗して、アイデアと、絵の綺麗さ(うまさ)で勝負したと、私は思っています。日本人ならでの特徴を生かしていますよね?

    科学の分野でもそうなんです。大予算で目立つ研究ができる国立研究所や有名大学に対して、アイデアで勝負の小規模大学。同じ大学内でも、予算を取るのが得意な教授のグループに対して、予算は取れないが、頭で勝負できる教授のグループと二種類あると思います。昔の日本の大学には、予算が付かなかったので、頭で勝負のところが多かったです。初期の日本人のノーベル賞って、ほぼ理論物理でした。紙とペンで取れたのでした。
  • サンダーバードでYouTubeを検索すると長いエピソードも出てきました。
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