突然ですが、皆さんは心象風景というものをお持ちですか? 夢の中にだけ何度も出てくる「本当は存在しないいつものあの場所」であったり…写真や絵画で見ただけなのに「あれ、ここ行ったことあるぞ?(実際はない)」と思うんだけどこれってデジャヴとは別のやつか? となったり…。すみません本当に唐突ですが、スピリチュアルではなくイマジネーションの話です^^;
私にはあります。渾々と水の湧き出る泉を中心とした、苔生し、蔦が這い、木々の溢れる石造りの中庭のような場所です。たぶん国でいうとたぶんギリシャ的なアレです。
「今日休みだし、お昼からあそこに行こうかな」→「…そっか、あそこ実在しない場所だっけ」みたいなクソヤベー思考を、いい大人が結構頻繁に行なっているわけなのですが…は〜いドン引きしないでくださ〜い笑
ほんとあそこって何なんですかね?(←知らん、超知らん)…もしかしたら小さい頃に似た雰囲気の公園的な場所を訪れていたり、あるいはルパンの映画かなんかでそういう映像を見たのがリアルタッチで脳に刻まれてるだけとか、そういう可能性も普通にあるはずなのですが…実在するなら行ってみたい、心象風景ってそういう側面もある場所だと思うんですよね。
というわけで今回は原風景とか心象風景とかいうものをなんか書きたかったので書いてみました(動機が五歳児)! この設定は昨日考えたやつなので、第1章の描写とは矛盾が出るかもしれません! しかし後悔はない…なぜなら…ロマンだから(中二の化身)
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!