なんか時系列というか時間帯が地味にわかりづらいですよね…。135話、137話→(色々あって計1時間ぐらい?経過)→136話、138話、みたいな感じでご理解ください。
どうしても無駄なシーンなので全割愛しましたが、
①アクエリカに呼び出されたブレントがノコノコやってきてイリャヒと合流し、
②イリャヒがアクエリカがどういうつもりでブレントと組ませたかという建前的なものをイリャヒがアドリブででっち上げてブレントを納得させた後、
③相棒として組むに当たりブレントが〈ロウル・ロウン〉の基本理念やルール、注意すべき赤バンの条件、主要な参加者のデータ一覧についてざっくり話し、
④一応何回か現場で組んだことはありそうなイリャヒとブレントが、改めて互いの能力について詳細に確認する
といった過程が差し挟まれているので、1時間、なんなら2時間くらいは日が暮れるまで教会内のどこかで喋ってたとしてもおかしくはないです。
ちなみにこの間デュロン側の6人はあのまま食堂行ってごはん食べて、リュージュとタピオラ姉妹がブレントがしているのと同じ細かい説明をしてくれるのですが…そのシーンと今回の続きのどっちを先に書くかを迷ってます。今のところ晩ごはんシーンを先にする案が優勢です。
で、晩ごはん食べた後は、
デュロンとリュージュは地下訓練場に行き、
タピオラ姉妹は悪い子ちゃんなのでダラダラするか夜の散歩に出かけ、
ソネシエはイリャヒが自分に無断で勝手に喧嘩祭りに参加したことを知って「兄さんだけずるい」とふて腐れ、
ヒメキアはベッドを整えるか猫たちをベッドから引き剥がすかで自室にいたところ、窓の外から瀕死の気配が…という感じです。省略するとこが長い! そんな感じでお願いしまーす。
あと、また自主企画やってます!「クールにキメるぜ! 氷使いの本棚!🍧」という企画です! 覗いたり参加したり、参加して覗いたりしていただけると嬉しいです! 今のところ人数は少ないのですが、ヤバいです、マジで面白い作品ばっかり集まってきてくださいます。
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!