アクエリカは信頼している、または自分と近いと思っている相手に対して、今回のようにかなり本音に近いところでリラックスして喋る、性格だけ幼女みたいな甘えるモードになることがあります。
可愛いんですが、これは彼女がアダルトチルドレンである兆候でもあり、この感じに魅了されて呑まれた人も何人かいると思われます。
ちなみにメリクリーゼと二人きりのときには、アクエリカはしょっちゅうこのモードになってます。
赤バンはつまり赤バンです(←説明をしなさい)
カクヨムユーザーの皆様、特に書き手の皆様なら実感をもってご理解いただけると思いますが…。
〈ロウル・ロウン〉において非戦闘員に手を出したり、ヴィクターやオノリーヌあたりが好きそうな盤外戦術に訴えると、「何しとんじゃ!? 戦士としての誇りはないんか!?」「チマチマ外から突き回しとらんで、さっさとスカッと殴り合わんかい!」と(赤い蜥蜴さんとかから)怒られてしまうわけで…。
つまりそれらの行為は我々で言うところの、読んでもいないご作品に星を投げたり、薄っぺらいエロ描写で読者様を釣ったりといった、運営様の逆鱗を撫で回す行為に該当するわけです。
そんななんの得もないチキンレースはやりたくないですよねーというのが、イリャヒの見解なのでした。
アクエリカがイリャヒに指摘しているように、これを言わせている私自身も「感性の腐ったクズ」の一人なので、恋愛・結婚・恋人・夫婦観がかなり捻じ曲がっており…その歪みの産物みたいな不運な人物が、こうして時々現れてしまうわけで…(拙作に恋愛描写がほとんどないのは、そういう理由もあるのです)
前章のオグマ夫妻とかも結構アレですし…一番ヤバイのがたぶん次章の過去エピソードで出てくるリャルリャドネ夫妻ですね。
なので、カクヨムユーザーの皆様といえば、で思い出したのですが、ご夫婦で互いの趣味を肯定しているどころか、同じものを共有してらっしゃるというのは、皆さんにとっては普通のことなのかもしれませんが…私のような暗がりに住む井戸魔人みたいな者にとっては、堪らなく輝かしいことなのです。
特に、ご夫婦で同じアカウントを使い共作しておられるお二人とか(名指しするのはなんかあれなのでやめておきます)…ご夫婦で文章とイラストを担当しておられるお二人とか(同上です)…どちらも書き手で互いのご作品も読み合っておられるお二人とか(同上です…が、昨日は近況ノートに意図のわかりづらいコメントを寄せてしまってすみませんでしたm(_ _)m! 何というか、ウケ狙い&賑やかしのつもりだったんです…出来心なんです…)
いつかちゃんとした幸せな配偶者同士というのも書けるようになりたいです。というか、書く時が来たら、ちゃんと書けれるようになっていたいです!
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!