「世界を変える運命の恋」中編コンテスト(2023.9.19-11.5)に応募している『青嵐と舞う蜜柑茶と恋文』が複雑化してきてしまったような。
恋文を届ける中で、なんやかんや障害が起こる物語へと、なぜ突っ走らなかったのか。
なぜ、四県のそれぞれの人の思惑が絡み合う物語に突入してしまったのか。
やっぱり、「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト(2023.8.1-9.20)に応募した『虹と戯れる砂の底魚』みたいに、登場人物を四人（人間二人と人間以外が二人）と、少なくすればよかった。
どんどん、増えていく、登場人物。
どこに行ったの、世界を変える運命の恋。