自主企画『人間レンタルサービスを組み込んだ作品ありませんか?』に参加中の『光るぼくに愛の目を』が短編で完結しました。
BLの人間ドラマで、会う回数を重ねるごとに光り始めるイケメンの美紀彦と、人間レンタルサービスを利用する詐欺者の仙田貴晴の現代日本の物語です。
直接的ではありませんが、暴力表現有りです。
こんなに自分をイケメンと信じた止まない男性を書く事はないと思うぐらい、イケメンを連呼してるそのイケメンが自分のイケメンに対して見返したり、イケメンに包み込まれているようで詐欺者が包み込んでいたりでもやっぱりイケメンが包み込んでいたり。
急ぎ足で終わってしまったので、もしも、続きを書く事があれば、今度はゆったりと、重厚感のある物語にしたいです。
ありがとうございました。