『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』「児童向け恋愛小説(溺愛)部門」応募作品二作目である『いばらのほうき星』完結しました。
小学六年生の少女、加賀美琳と同じクラスの少年、師走翔太、忍びだった幽霊の女性、燐歌が主人公の恋愛小説完結しました。
燐歌が生きていた時に言えなかった想い、「あいしてる」を伝える手伝いを琳がするのですが、そのためには翔太と友達にならなくてはいけなくて。
顔も言動も噂も怖い少年である翔太と友達になれるのか。
一方、翔太は友達になってほしいと申し出た琳が気になる理由を探し続ける。
そして、燐歌は「あいしてる」を言えるのか。
で、溺愛要素は、どこに。と、思うのですが、でも今回は、結構、青春してますね。と言えるような場面があったので、そこが、溺愛要素、かな。どうでしょう私はそう思いますよ。溺愛も人それぞれ。
はい。この作品も長編の種なので、中途半端に終わっています。
はい。続きを書かないと完結しません。
はい。書くものを増やしていきます。
はい。もう一つの『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』「児童向けファンタジー小説(異世界転移)」応募作品である『クッククク~白紙の本に込めよ天船~』の完結に力を入れます!