カクヨムへと移行を開始して約1ヶ月半、漆黒の夜空へと、ちらほらと星が輝き初め、ほんのりと、この極寒の地にも暖かさ(ハート)が宿り始めたようです!
──さぁ一体、何の話だ? ──
〝星(レビュー)やハート、ありがとうございます!✴️〞というお話で御座います!♡🙌☆
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──〝現在カクヨム移行中〟・これは、この約1ヶ月半の、キャラクターたちの軌跡を綴ったショートストーリーだ。
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私の名前は“柴山 瑠璃”。歳はハタチ。多くの人たちが行き交う街で、アパレルをやっている。──落ち着きのあるブラウンカラーの、揺る巻きロングヘアが特徴だ。
──そう私は、“多くの人たちが行き交う街の中で、アパレルショップの店員をしている”、筈だったのだが……──さぁこの地は一体、どこでしょうか??
──私は現在、〝今宵は瞳をとじて Ⅰ 〟に登場するお馴染みメンバーと共に、極寒の漆黒の夜空の下を歩いている……──
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瑠「寒っ!!」
誓「氷点下……星の1つもありゃしねぇ……」
響「……──ここが新天地〝カクヨム〞か……まっさらだぜ……!!」
絵「ヘッ……ヘックシュンッ……!!」
まだ何もない、まっさら極寒、漆黒世界・この地を最初に開拓する使命を背負う者たちこそ、そう〝シリーズ1作目に登場するメンバーたち〞である。
『魔法は解けたっ』『これが現実っ』と、寒さを耐え抜く為にと、身を寄せ合うメンバーたちであった。
──だがすると、突如この漆黒の世界にハート♥が出現する……──
聖「おっ! ハート!」
雪純「「なに?!」」
スンとした真顔で、漆黒の空を指差している聖。
聖の指差している方には、確かにハートが浮いている。
──そうしてハートは空からふんわりと舞い降りて、この氷点下の寒さを和らげた。
百「ハートね!」
陽「っ?! ほんの少しだけ、温かく……──ハートくれたキミ、女神か?!」
──ハートはまさに、極寒の地を暖める〝火〞。
『ありがたいぜっ』『死ぬかと思ったっ……』と、全身全霊でハートの恩恵に拝むキャラたちであった。
──こうして彼女や彼の、カクヨム移住、極寒漆黒の地、開拓計画が始まった。
それからもちらほらと、舞い降りたハートの恩恵に救われ……──そして、そんなある日──
──彼らの漆黒の夜空にも、ちらほらと星☆が浮かび始めた──
『〝星ッだぁぁ~~ーー!!〞』『神よっ!!』『光を見たぜ!!』
漆黒の夜空に、星が瞬き始めた──
彼らは手放しで喜んだ。
D「わぁ~! 新しいお星様だ~♪」
新しい星☆を両手で抱えて、それにスリスリと頬擦りをするドール。
A「ドール、その星を空へ」
D「ふふ♪ は~い♪」
C「3つあるわよ~? 〝オッリオン座〞!」
W「──オリオン座は、3つの星だけで出来ている訳ではないぞ?」
A「“3つの星”がオリオン座の特徴というだけですね」
C「うるっさいわね~! 星だってこれからどんどんと増える予定なのよ! だからそんな事、別に関係ないのよ!!」
──さておき、ドールやキャットが星を放つと、それは空高く昇っていき、漆黒の夜空に輝く、小さな光となった──
星やハート、本当に嬉しいです!!🙌 ありがとうございます!!🌠
聖「お~い、上柳~?? なに見てるんだ~??」
上「……。極寒の地すぎて、ペンギンが……」
聖「っ?!」
上柳の指差している方向には、氷を滑って遊んでいるペンギンたちが……──🐧🐧🐧
コクコクと頷きながら、聖はポンと上柳の肩を叩き、隣へと座り込む。
聖「……──取りあえず、飲もうぜ?」
上「……」
すると上柳も、コクンも頷いた。──そして二人はペンギンを眺めながら、静かに乾杯している……
B「お~い?? 陽介~、聖と上柳が Ⅰ の本編での関係スッ飛ばして、近況ノート内で乾杯してるぞ~?? あれは良いのか~??」※【B】ブルーソード
瑠「いや、ダメでしょ」
陽「ッ?! 何ぃ~~!? 聖くん、テメー!! ズリーぞ!! 〝俺も交ぜろぉぉ~~?!〞」
〝いやいや、だから、ダメでしょっ?!〞と、苦笑いをしている瑠璃や、その他一同。
──だが、するとそこへ……──
5人「「〝俺らもご一緒致します!!☆〞」」
酒飲みに〝ご一緒する気満々〞である、隼人、亮、光、岬、千晴の5人が、聖と上柳の方へと駆け出そうとs──……
響「お前たちは、“未成年”だろう?!」
誓「酒はハタチになってから」
──“駆け出そう”……としたのだが、響と誓に止められたのだった。“当然”だ。
──さておきこの場は各々、酒やジュースで乾杯だ🍷
──皆様いつも、ご愛読頂き、ハートや星を頂き、本当にありがとうございます!✨
これからも、よろしくお願い致します!! ではまた、お会い致しましょう!!🙌🌹