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リアナ:Ch.8は夫婦愛のおはなし

妊娠中のリアナのもとに、北部領で見つかった母エリサのクローンである子ども、「エリサ」がやってきます。

リアナ自身の子どものほかに、ゼンデン家につながる血筋の子どもがあらわれ、子どもを強く望むデイミオンは喜びますが…… 自分はデイミオンの伴侶にふさわしくないのではと悩むリアナはある行動に出ます。

第43話 やってきた子どもたち
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889979628/episodes/1177354054891395583


Ch.8はかれら子どもたちの処遇や、ロールたち幼なじみズ、そしてデイミオンとリアナの夫婦の問題がからみ、いちおうの決着を迎えます。

そして、2章分つづいたデイミオン記憶喪失編もほぼ終わり、お話は三部作ラストの六部へ――という予定です。

楽しんでいただけますように(*´∀`*)

11件のコメント

  • よしっ ここを新しい〈Twitterで呟くべき裏話スペース〉にするぞ~!
    (新大陸発見のイメージ)

  • たぶん3回目か4回目でしょうかね?
    あとで前の回とリンクつなぎますが(前の回が発掘されたら)
    なんかこうダンジョンみたいですよね。私ももうどこの近況ノートにつながっているのかわからない
  • #1
    ロールの性的指向が明らかになったところで、ひとつ4部の裏話を。
    「仮王と英雄の寝室問題」最終話あたりで、ロールがフィルにつっかかる→ボタンを落とされて返り討ち、という場面がありました。

    あの回でロールが「神聖な繁殖期のつとめを馬鹿にしている」うんぬんと責めたのは、自分に向けて言っている面もあります。
    男性としてのつとめを自分が果たせない歯がゆさがあるんですね。
    で、自分と違って女性を愛せるのにふらふらしている(ように見える)フィルが腹立たしかったのでした。
  • # 2
    今日更新の45話。
    エサルは、筋骨隆々の無骨なイメージで売っていますが、実際には赤竜のライダーということで化学者の側面があり、竜術の細かな調整を得意としています。

    ハヤブサを自分の目の代わりに使って偵察する場面は三部にも出てきました。今回は過保護がいきすぎるデイミオンに捕まってしまいます。
    鷹匠(ファルコナー)という言葉は、ドラゴンライダーであるエサルにとっては侮蔑の言葉になります。

    そんな裏話でもないですね、これ。(本編に書いてある)
  • 新天地に私もたどり着いたぞ~!
    またお邪魔させていただきます(^o^ゞ
  • 見つけていただいてありがとうございますm(_ _)m どうやっておしらせしたものかなと思っていたところでした!

    記事に書くまでもない裏話を、えんえんとつぶやきます~

    そして今、46~48話が難産中。
    デイとリアナだけの話にする予定でしたが、どうしてもロールを入れたくなり……。

    第五部はリアナとデイの次に、ロールが主役のお話でした。
  • ところで、サンディとザックをよく間違うんですが、もともとザックはエクハリトス家の設定がありました。

    第二部17話でヒューが、デイに向かって「東部領の若い者たちもシーズンがうまくいっていない」と嘆くシーンがあります。ここで、その若者の名前を以前は「ザックとロール」としていました(今は、サンディとロールになおしています)
    ザックは今のザックみたいなヤンチャな若者。ロールは、高飛車な美男子で、今のサンディに近いイメージでした。

    このときはまだ五部の構想はなく、例のお妃競技会で「F姫とおバカな騎手」を出したとき、騎手のイメージがザックで固まったので、エクハリトス家の「ザック」の設定を変える必要がでてきました。そこで急遽生まれたのが「サンディ」です。

    それから、今のロールの役割が固まってくるにしたがって、彼の相手役としてのサンディができてきました。そういうわけで、よくサンディとザックを間違えますね。
  • 上のは#3

    で#4
    仮面の夜会のお話。
    もうちょっと、ロールたち幼なじみずも入り混じって淫靡な感じにしようかとも思ったのですが、あんまりそうならなかった。

    デイミオンとサンディを混同するように書きましたが、二人が見分けられるように情報を小出しにしていたんですが、どうだったでしょうか。
    二人の違いは、目の色と髪の長さのほかに、
    ・一人称がデイミオンは「私」「俺」に対しサンディが「僕」
    ・デイミオンは酒に強く、サンディは下戸
    というのもあります。
  • デイミオンとサンディは見分けに困るようなシーンが全然なかったような気がします。
    北部へ向かう際にリアナがサンディがデイに似ていると思うシーン、あそこもデイではないとはっきりわかっているのに重ねてしまうというところが美味しいなと思いますし。
    そもそもデイとサンディは読んでいてイメージする立ち姿やしぐさが全然違います!

    ちゃんと見分けられるように書いてくださってたんですね~

    幼なじみたちがこんなに思い入れのあるキャラクターになるなんて。ロールーーー!ザックもフラニーも皆幸せになってほしい!あ、サンディは痛い目にあってくれていいです。

    5部も深い~(>_<)
  • そっか、たしかに文章で見ると二人はあんまり似てませんもんね。
    立ち姿やしぐさも考えてみると違うかも、サンディはかっこつけしいなので……なるほどヽ( ´∇`)ノ

    幼なじみずをかわいがってくださってありがとうございます!
    彼らには次世代までのつなぎとして、いろいろがんばってもらう予定です。ザックとフラニーは、ちゃんと、雨降って地固まる感じになりますので!

    でもサンディはね~、どうなるかよくわかんないです。ロール次第ですね~。
  • #5
    これは裏話でもなんでもなく雑感ですが、
    監禁とか手錠とか、例の「競り落とす」もそうですけど、デイがやると意外と怖くないですね。本人はノリノリだし、俺様感は十分なのに、ちょっと詰めが甘いというか。
    基本がサービスのSなのでリアナが嫌がったらやめちゃうし、鳥籠のなかに自分が入っちゃうし。(鳥籠の意味とは?)

    逆にフィルがやるとかなり怖いです。4部の、王城からの拉致も相当エロ……こわい方向に行きかけたことがあります(ヴェスランをくわえることで、ちょっとマシになった) 思いつめやすいんですかね~
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