花の妖精ヨーコさんの挿絵を描いたので、第二巻第二章に追加しました。
期せずして出番が増えたものの、当初細かいディテールまで描写していなかったので、挿絵で補完してみました。
書いた時のイメージは、ダンバインのチャムとベルセルクのパック、と言うかイバレラのイメージでした。
第八巻において細かいディテールを描写するに当たり、イバレラの方のイメージを採用した形です。
それまで妖精たちを書いている時、服を着ているイメージで書いていなかったので。
ただ、小説は読者ごとに違うイメージを想像して楽しむものだと思っているので、イメージが違ったらごめんなさい(^^;
あくまでご参考までに。
千三屋きつね